鹿島美術研究 年報第15号別冊(1998)
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ほうすん① スキファノイア宮殿「12カ月の間」装飾壁画におけるボルソ・デステのローマ旅行(1471)の記憶・・・.............................................1 ② ディドロ『絵画論』の資料とテクスト構成について③ 肥前高城寺諸仏の研究・.............................................................................19 ④ 『方寸』(羅馬字・特別漫画号)と北原白秋の初期詩歌集の装禎・挿絵の新味……30 ⑤ 1970年代の美術におけるミニマリズム的な傾向についての研究……………………40 ⑥俵屋宗達研究への新たな指標―烏丸光廣の花押をめぐって一一―.........................................................49 ⑦ 1929年の古賀春江をめぐって.....................................................................61 ⑧ ゴーギャンの彫刻とそのコンテクストI.「美術に関する調査研究の助成」研究報告1. 1997年度助成東京大学大学院人文杜会系研究科博士課程京谷啓徳東京大学大学院人文社会系研究科教授佐賀県立博物館学芸員神奈川県立近代美術館主任学芸員滋賀県立近代美術館学芸員出光美術館学芸員石橋財団石橋美術館学芸員多摩美術大学非常勤講師目次橋佐々木健一竹下正博尾崎佐智子笠嶋忠幸杉本秀廣田治子秀文—特に最終章の意味を中心に―•........................................................12 ―ロマン王義からフリミティヴィスムヘ•...............................................71

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