鹿島美術研究 年報第15号別冊(1998)
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(53) (注52)に同じ。(55) 冷泉家十六代為泰の八十賀を祝して描かれたという月次の押絵貼屏風。画家名は(54) 研究史の項参照。明らかでないが,近世大和絵画家の手になるものである。冷泉家当主の年齢からの逆算により文化十一年(1814)の制作とされる。(56) (注40)に同じ。翻西山松之助「『古今要覧稿』の文化史的意義」(西山松之助覆刻版監修『古今要覧稿・別巻[解説・索引]』所収原書房昭和五十七年)-318 -

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