鹿島美術研究 年報第16号別冊(1999)
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第341 窟北第(4)類型71 盛(4)類型唐320 (2)斜度172 (1) 架木窟壁凡第(4)類型71 した。(4)類型I女(1) 架木平行*(3)軒裏前面に見える肯第I(4)類型321 窟北I (2) 斜度壁I(1)架木(3)軒裏(3)軒裏仔U資料番号31 (2)斜度斜向貴資料番号(2)斜度窟南壁(1) 架木(3)軒裏資料番号(2)斜度北窟壁(1)架木(3)軒裏資料番号資料番号女写真資料が公開されておらず,現地調査によって得た情報。「(1)架木J欄:向かい合う面の架木が20度以上の角度で斜交する場合,「不平行jと記した。「(2冶ヰ度」欄:奥行き方向の線と水平線の角度が20度以上のものは「斜向J,20度以下のものは「水平」と記「(3)軒裏」欄:術眼視されている屋根の軒下に,車干裏が表されているかどうか(もし表されていれば,実際には軒裏が見えるはずはないのに,故意に表されたことになる)。「(4)類型J欄:奥行き方向の線の向きによる分類。本文第三章「考察のポイントjを参照。I型は図2l' E型は図2ii, III型は図3の形。※l:奥行き方向の線がいずれも水平に近く,どの類型に当たるのか判断しにくい。※2:下層は平行。なお,本稿では各宝楼閣の奥行き方向の面が見えるもの(立画面に対して斜めの方向から見た図形)のみを考察の対象とするので,宝楼閣の「前面」しか見えていない正面向きの宝楼閣については,この別表に示さない。32 II'* ⑪Z斜向①水平安平行責垂木が一列見えるか(備隊視された屋根がないため,考察の対象外)(備隊視された屋根がないため,考察の対象外)42 II 斜向平行( 1府敵視された屋根がないため,考察の対象外)−....., p、II'*ぼD斜向③水平*I35 36 III III 斜向斜向※2 平行−・,,33 |斜向女平行責||平行責水平視されているに軒裏が見える*見える肯38 壁画損傷のため資料なし43 II 斜向平行359 *

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