鹿島美術研究 年報第16号別冊(1999)
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三《ハUhu(1) 架木金て平行王子行会て斜向会て王子行会て斜肉〔別表3初唐・西壁禽の形式の比較〕329 331 ② R ① ① ① ① ① ②:①と①の中間。①:明らかに折れ曲がっている。角度は目測100-110度。②:①と①の中間。③:直線的で直立する。②:①と①の中間。小さく弧を描く。③:直角に近い。(2) 角度〔別表2〕※l 見えない321 百/335 341 334 ② ② ② (3)軒裏@ @ @ @ 第一の規則性は成立第一・この規則伎は共に成立① ②一①② ② ② ② ② (4)配置※2 ① ① 331 71 l例を徐いて321 唐320※1:備隊視された屋根が描かれていないため,観察不可能。※2:画面の上下の軸に複数個の宝楼閣図が描かれていないため,第二の規則性については観察不能。垂下境界線上方・横境界線① 縦方向・外沿外沿・上方隅「垂下境界線」欄の①:大きく弧を描く。「上方・横境界線」欄の①:大きく弧を描く。②:①と③の中間。①:明らかに折れ曲がっている。「縦方向・外沿」欄の①:完全な直線ではなく,少し外側に膨らむ。なおかつ全体的に内側に傾く。「外沿上方隅」欄の①:弧を描く。

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