(19) 「三木露風『寂しき曙』広告文」『早稲田文学』1910年11月前付の一頁日召。酒井哲朗編「資料・田中恭吉書簡集j『宮城県美術館研究紀要』第4号1989年3月21〜69頁，和田浩一「香山小鳥の生涯と作品について」（同前71〜93頁）参川『未来』2巻l号1915年1月105頁，『未来j2巻2号1915年2月105頁ω 田中恭吉日記，三木哲夫編「田中恭吉年譜J『田中恭吉画集』玲風書房1997年91〜118頁，『東京美術学校交友会誌』参照。交友会音楽部は1906年3月に設立され，文学部は1907年3月に再興された。田中は1911年5月頃，音楽部に入部，また遅くとも1912年6月には文学部にも所属していたと思われる。同「初夏の会（短歌会の一夜）鴨町草会詠草J『東京美術学校交友会誌』10巻9号1912年6月194〜195頁同息地孝四郎「私の山田さん」『交響楽j1巻6号1926年6月10〜11頁同恩地孝四郎「装頼雑談j『詩と音楽J2巻7号1923年7月105頁同大槻憲二「田中恭吉小伝」『和歌山県立近代美術館だより』131号〜133号1976年11月〜1977年1月に連載（注11『田中恭吉画集』に再録85頁）。同注1参照43頁同注3参照176〜179頁同注3参照181〜182頁側三木露風「森林にて」『新声』19巻6号1908年12月l頁（『廃闇』所収，光華書房1909年9月）仰）同展覧会については以下の研究がある。瀬木慎一「DERSTURM木版画展覧会目録一九一四年」『古沢岩美美術館月報J12号1976年5月2頁，後藤暢子「日本における表現主義音楽の受容」『表現主義音楽再考』目録，東京ドイツ文化センター1984年4月88〜92頁，同「日本における表現主義音楽の受容」［思想』723号1984年9月152〜161頁，藤井久栄町月映』再考・附「DERSTRUM木版画展覧会」出品作について」（注2)15〜21頁，24〜44頁，長田謙一「斎藤佳三一一日本的モデルネと『綜合芸術』の夢J『斎藤佳三展』目録，朝日新聞社・秋田市立千秋美術館1990年3〜11頁，五十殿利治「シトゥルム木版画展46 1914年3ω 恩地孝四郎『日本の現代版画』創元社1953年9月81頁倒三木露風「詩集解題J『三木露風詩集』第一書房1926年11月700頁
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