鹿島美術研究 年報第16号別冊(1999)
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さらに,その後のオプショナルプログラムでは京都において,日本伝統文化の紹介を,また瀬戸内海の直島においては日本の現代美術作家との交流する機会をもち,日本の伝統と現代の美術・文化について理解を促す総合的な機会を提供することができた。なお,この会議で発表された全ての論文,それに対する主な質疑応答,シンポジウムを収録した報告書岨がまとめられ,この国際会議の参加者,協力者および国内外の美術関係者へ配布された。(注)「トランジション変貌する社会と美術」報告書(1999年3月1日刊行)-742-

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