鹿島美術研究 年報第17号別冊(2000)
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(7) 泉武夫「応徳浬葉図小論」『仏教芸術』第129号,1980年(8)瀬谷貴之「興福寺四天王像の再検討その肉身色を手掛かりとして−J『美術史J(9) 武田前掲論文(10) 明恵の事績については田中久夫『明恵』(吉川弘文館,1961年),奥田勲『明恵年第147冊,1999年。瀬谷氏には四天王の身色について多くの御教示をいただいた。遍歴と夢』(東京大学出版会,1978年)を参照した。仰)牧野和夫「『讃悌乗抄』をめぐる新資料七寺蔵『大乗毘沙門功徳経』と東寺観智院蔵『貞慶抄物』他−」『金沢文庫研究』第296号,1996年同新井弘順氏の「浬葉会の変遷一法要次第を中心に−J (『民衆の伝統的生活習慣に占める仏教法会の調査浬集会調査報告』元興寺文化財研究所,1979年同福山敏男「達磨寺の研究」『寺院建築の研究』下,中央公論美術出版,1983年-225-ω 新井弘J!J真「明恵上人の『十無尽院舎利講式』」『豊山教学大会紀要J第5号,1979

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