鹿島美術研究 年報第17号別冊(2000)
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V「ロレンツオ・コスタとベトラルカ『凱旋』図像」『イタリア・ルネサンス美術論』(1) この項の考察は,主に『日伊文化』論文前半とDuevolti dell’Anamoゆsi第二章に(2) Emanu巴IMaignan, Perspectiva Horaria, Roma 1648, p. 444. (3) この項の考察は,主に『日伊文化』論文後半と『日経アート』論文,およびDue(4) Andrea Pozzo, Perspectiva Pictorum et Architectorum, Roma, I . 1693, II. (5) Leonardo Da Vinci, fl Cadice A (2172), Istituto di Francia, 38v.レオナルド『絵(6) Ferdinando Galli-Bibiena, Direzioni ai giovani studenti nel disegno dell’architettura (7) この遠近法の特質については次の拙著を参照されたい。(8) Jean干rarn;:oisNiceron, Perspective Curieuse, Paris 1663, Tav. 23, fig. 31. (9) この項の考察は,主にDuevolti dell’Anamoゆsi第七章にあたる。(10) この項の考察は,主に『美学J論文前半とKulturo論文前半にあたる。加えて,本助成研究の成果の一部は,次の学会においても発表された。Vバルトルシャイテイス国際学会,2000年3月16〜18日。(ボローニャ大学,アカデミー・フランセーズ共催)さらに本助成研究は,やはり助成対象期間に発表された以下の3論文の研究成果と,内容的に密接なつながりを持っている。V「人を驚かせてこそJ『日経アート』通巻第125号,1999年,62〜67頁ov“Misteriosi Trionfi", Portici,町一2,2000, p. 50. 東京堂出版,2000年,136〜150頁。注(上記論文および研究書において必要とした注を,すべて本稿にも列記すれば膨大な量となる。そのため,特に本稿で特記する必要のあるものを除いては,本稿での七つの考察部分にそれぞれ該当する論文と研究書の章数を明記するにとどめるので,詳細な内容については,該当論文および研究書の原文と注部分を参照されたい。)あたる。volti dell’'Anamoifosi第三〜六章にあたる。1700., I , Figura c巴ntesima.画論』原本の一つ:riproduzionefotoricpica, Roma 1936, Fol. 38v. civile, Bologna I. 1731, II. 1732, Tav.43, 44. Hidehiro Ikegami, Sviluppo sommerso, Bologna 1998. 566

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