(16) 願行寺にある「閑雲先生喜蔵止碑」による。(17) 足利昇天教会編『足利昇天教会起源11983年,12頁同『牧島如九略歴12頁(19) 河野恒人「父通勢の憶いでJr大正リアリズムを描く一河野通勢展図録J東京ステー制)中川宋測の第三詩集『命篇j(昭和24年刊)に収載されている「空爆抄」の草稿と同向上,175頁ションギャラリー,1998年,16頁側『牧島如九略歴12頁ω 向上,2頁凶鈴木幹編「河野通勢年譜Jr大正リアリズムを描く一河野通勢展図録j,151頁仰)向上,150, 151頁(判河野通勢〈パッカナール(バッカス祭)}1915年。この作品は「大正リアリズムを描く一河野通勢展」に出品された(カタログ番号D-3)。同鈴木貞美,関井光男,鎌田東二「鼎談大正期のコスモロジー詩と宗教における生命主義と神秘主義Jr現代詩手帖j,1992年9月号,10~ 11頁凶向上,11頁間鈴木貞美「詩の生命一北原白秋「邪宗門秘曲」をめぐって」向上,59頁側山村仁志「河野通勢研究第1回二科展出品(大正3年)までJr長野県信濃美術館美術調書第l号j,1991年,8頁倒牧島純編『牧島如鳩(詠み捨て)歌集第一号』に収録されている次の歌,I庭先の石にはあらで悠久の天地創りし神を愛せよ」による。なおこの歌集は昭和62年,如鳩の長男純(1925-1990)が編したものであり,短歌101,俳句22,詩ほか2編が収録されている。これらの歌の中には神道に取材したものも少なくない。たとえば歌集第一首目の「神の愛解けば神ろぎ神つどひ神図り(ハカリ)なるににぎのみ言」は祝詞の言葉を詠み込み,また「絶筆書簡」中の『いなりの秘文』と題された「生れ来ぬ先に生れて生くる世もまかるも神のふところのうち」は神道家橘三喜の歌を元にしている。同『第31回第一美術展目録11960年思われる。この詩には「昭和十九年,始めてB29の大編隊の東上するを仰ぎて」との付記がある。120
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