鹿島美術研究 年報第19号別冊(2002)
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限明住吉具慶筆「祇園具慶没年会山鉾図杉戸絵」(1705)が制修学院離宮,青蓮作年代最下院蔵「祇園祭礼図扉風」冗禄期頃あり( 6出1双出光美術館蔵)「祇園祭礼図巻j冗禄期頃( 2巻永青文庫蔵)「祇園祭礼図扉風」冗禄期頃( 6曲l双大道家蔵)桃回械]栄筆「祇園17世紀末あり祭礼図厚手風J(6曲l双個人蔵)加藤遠i畢筆「祇園17米~18世あり祭礼図厚手風J(6曲紀初頭l双金沢市立中村記念美術館蔵)「天下祭ー祇困祭17末~18世あり図扉風J(6耐1双紀初頭個人蔵)『宝永花洛細見図』宝永冗年『祇園会細記』『都名所図会j『諸国図会年中行文化3年あり事大成』『増補祇園会細記』文化9年天明の大「祇園会『祇園会『祇園会山■令幣前後令計4『祇園会細記Iと同じ冷泉為恭筆「祇園嘉永冗年祭礼図巻J(一巻(1848) 国学院大学神道資料館蔵)(1812)刊火後廃れ高田記jと細記Jと細記jと本(郭巨山,浄明山のみ金幣2本と記載)鉾■金幣前後合計4本出し花より大きな花飾り制作年代ありなしなしありなしなしあり各鉾の出し花の相違を描き分けLているなしなしなしありなし宝暦7年(1757)刊ありなし安永9年(1780)刊ありなしなした鉾あり同じありなし鉾の網隠音頭取りしの紋の人数御幣(白幣‘金幣)なし搭かれず山■月1)のみ金幣2本描かれず鉾■金幣前後合計4本l人あり山■金幣前後合計4本全ての山に竹で山内白幣前後合計4本の部を支える人がいる山もあり白幣前のみ2本の山もあり鉾■金幣前後合計4本なしl人山■前のみ金幣2本山の殆どが竹(又は鉾■金幣前後合計4本棒)で内部を支えて前のみ金幣2本の鉾いるもありなし山■前のみ白幣2本全ての山に竹で山内鉾■金幣前後合計4本部を支える人がいるなし1人山■前のみ金幣2木蛤榔山のみ棒で内部鉾■金幣前後合言14本を支えているなし1人山鉾共になしありl人山■後ろのみ白幣2山内部に潜る人がいる本の山1つあり鉾内部に笛,太鼓を奏す入がいる鉾■なしなし描かれず山■削のみ2本鉾■前後合計4本版本の為,金幣か白幣かは不明あり2人山■前後合計4本鉾■前後合計4本版本の為,金幣か白幣かは不明あり2人山■前後合計4本鉾■前後合言14本版本の為,金幣か白幣かは不明あり2人山■前後合計4本鉾■前後合計4本版本の為,金幣か白幣かは不明同じ同じあり2人は卜金幣前後合計4本群青の震で山鉾下部鉾■金幣前後合計4本が隠れている為,小l 人山鉾を棒(又は竹)で支える人なしなしなしなしなし(1704)干IJ(1806)刊-425-~ 稚児のE且

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