鹿島美術研究　年報第20号別冊（2003）

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(36）新修京都叢書第一巻臨川書店1967年、235頁。山崎剛「海を渡った日本漆器I(16・17世紀）」『日本の美術』No.426至文堂2001年にも「第年、63頁。倒遡って延宝六年（1678）の『京雀跡追Jにも［御所ぶんこ四候川原丁東西」の記載がある。新修京都叢書第一巻臨川書店1967年、294頁。典子氏の研究発表「青貝屋武衛門と輸出漆器について」。同前掲（注29）『人倫訓蒙図葉』に、「張子師犬はり子をはじめ、一切のかたちをあらはし、香合をつくる。絵師之にゑがくなり。所々に住す。jとある。同前掲（注11)Boyer、1959およびDam-Mikkelsen,Bente. & Lundbrek, Torben. Ed.、1979収録の（幼前掲（注32）、348頁。「香具や中立うりからす丸にしへ／入はりまといふん倒新修京都叢書第十巻臨川書店1968年、421422頁。倒前掲（注30）、213、225、232頁。「香具所中立売室町東へ入播磨大橡四候柳馬場東へ入町伊勢大橡誓願寺通ふや町東入香具屋八郎兵衛姉小路寺町西へ入町足立長右衛門」（213頁）。「香炉灰屋／室町通近衛の町志野流龍田屋J(225頁）。「十位香道具師／四条御旅町森下長右衛門／寺町三候上ル町梅本薩摩」（225頁）。梅本薩磨は櫛師としても収録されている（213頁）。「香盤師雨がへ町姉小路上ル丁／松原通新町西へ入町」（232頁）。「金銀香敷茶碗幅輪／新町えびす川上上ル町銀盤や作右衛門」（232頁）。附前掲（注30）、506、507頁。「香具屋中立売からす丸西へ入町播磨室町通今出川上ル町石見二イ疎通東洞院東へ入町信濃下立売新町東へ入町大黒屋藤右衛門中立売油の小路角制）前掲（注30）、302頁。長崎屋嘉兵衛」。Bauer and AB Allhem, KINA SLOπPADROπNINGHOLM, Aktiebolaget Allhems Tryckerier Malmo, 1972. Ake Setterwall, Stig Fogelmaは，BoGylllens叫StenG. Lindb叫，PeterStenb叫，WalterBauer and AB Allhem, The Chinese Paνilion at Drottningholm, Aktiebolaget Allhems Tryc~巴rierMalmo, 1974. 90図白塗り布張花枝文箱」として収録された。側『人倫訓蒙図案J東洋文庫519 平凡社1990年。刷新修京都叢書第二巻臨川書店1969年、231頁。附朝倉治彦監修『日本国花万葉記~J古板地誌叢書l古板地誌叢書刊行会すみや書房1969 同2002年7月3日開催の文化財保存修復研究協議会「近世輸出工芸品の保存と修復Jにおける勝盛EAc28〜41と43の十五点。同じ張子細工で出来た貝桶と合わせ貝も伝世する（EAc25と44）。-245-