(3)鈴木俊幸前掲書(注2)(4) ただし、上方の絵師である橘守国の絵手本の図様が、江戸の武者絵に継承されていることが多(5) 鈴木重三「歌麿絵本の分析的考察」『絵本と浮世絵』美術出版社、1979年7王く、この場面も守国の『絵本写宝袋』の図を、清長と重政がそれぞれに参考とした可能性も高いので、重政がj青長の図様を模倣したとみなすのは跨踏される。(1) 浜田義一郎「『易山人判取帳J補正」『大妻女子大学文学部紀要』2号、1971年(2) 鈴木俊幸『蔦屋重三郎』若草書房、1998年-459-
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