図1-1 染付唐草雷文大壺東京の職人職人名(号)戸沢弁太郎陶器工(弁司)島内真山泉音三郎(鶯亭梅ー)陶器工稲田豊章小花萬右衛門(一楽)京都の職人職人名(号)奥村安太郎陶器工(松山)パリ・セルヌッシ美術館所蔵19世紀高:1.49m径:0.64mcPhototheque des Musees de la Ville de Paris / Andreani 表1アーレンス商会のために作品製作をした職人製作品の特徴塑像人物花鳥人物古代模様鉄錆金模様焼付(画は応挙風)製作品の特徴古陶の写し-272 -作品の種類アーレンス商会との関係置物・茶器・明治9(1876)年より同10年までアーレンスに雇われる。香炉花瓶・植木鉢明治10(1877)年春にアーレンスの・香炉求めに応じて製品を製作する。花瓶・香炉.明治10年よりアーレンスの注文を受植木鉢・敷板ける。花瓶・香炉.詳細不明(明治8(1875)年より画工から陶珈琲道具の類の薩摩焼写し画工へ転向し、その後各委嘱家から製作依頼を受ける。)明治9年9月より同11年6月までア花瓶・香炉ーレンスに雇われ、その後もアーレンスの委嘱品を自宅にて製作する。作品の種類アーレンス商会との関係明治10(1877)年にアーレンス商会の求めに応じて製作する。図1-2 アーレンス商会のマーク
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