鹿島美術研究 年報第21号別冊(2004)
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9) 二充関彩比白1. 2003年度助成—近世小袖の今日的価値の礎――-•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••• 26 I.「美術に関する調査研究の助成」研究報告—青木木米の「陶法手録」を中心に_............................................. 39 目次大竹秀星田七藤本恵子高橋健一池田祐子寺門寿明龍澤喜房① イタリア中世板絵の金地ー~下層にボーロのない金地一~……………………… l 東京芸術大学大学院非常勤講師② プロレタリア美術運動の系譜_大月源二を中心として一~…………………… 15 市立小樽美術館学芸員③ 風俗研究家・吉川観方のコレクションの意義と特質京都文化博物館学芸員① 江戸時代後期の京焼における陶芸技法の承継横浜美術館学芸部学芸課長⑤ グイド・レーニの《アウローラ(曙)》のために..........................................49 和歌山大学教育学部専任講師⑤ 十五槻紀東方イスラム抵界の造本美術に関する総合的研究……………………… 59 東海大学非常勤講師⑦ ヘルマン・ムテジウスおよび日本とドイツの言説:1887-1891年••………………•68 京都国立近代美術館主任研究官⑧ 五百城文哉の植物画一—―ふたつの「高山植物写生図」について一―-…………… 78 水戸市立博物館学芸係長⑨ 17世紀オランダにおける風景画と都市図の関係についてー一都市を素描する人―--.................................................................. 90 元女子美術大学短期大学部専任助手大川智⑩ 合貝の図様研究.................................................................................... 98 徳川美術館学芸員

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