年月刊行書籍1930 4 ●ブルクハルト／山岸光宣訳「文芸復典史」（世界大思想全集、春秋社）坂口昂「ルネッサンス史概説フロレンス及びローマを中心として」（岩波書店）1931 2 ●ブルックハルト／村松恒一郎訳「伊太利文芸復興期の文化」上（岩波文庫、岩波書店）●ジョン・アデイングトン・シモンヅ／田部重治訳「欧洲文芸復興史」（人文書房）6 ●デイルタイ／江沢譲爾訳「文芸復興と宗教改革」（春陽堂）1933 11 林達夫「文芸復興」（小山書店）1934 1 ●ヂヨン・アデイングトン・シモンヅ／田部重治訳「文芸復興」（第一書房）1935 2-3 ●メレジュコーフスキイ／米川正夫訳「神々の復活レオナルド・ダ・ギィンチ」1■ 4 （岩波文庫、岩波書店）1936 12 ●マッカーデー著／太田千鶴夫訳r科学者レオナルド・ダ・ヴィンチ」（象文閣）1937 2 岩月太刀夫「ルネイサンスの根本概念伊太利ルネイサンスの真髄J（興文社）1938 1 大類伸「ルネサンス文化の研究J（三省堂）1939 2 徳永郁介「ルネサンス」（三笠全書、三笠書房）相良徳三「ヂオットj（西洋美術文庫、アトリエ社）3 羽仁五郎「ミケルアンヂェロ」（岩波新書、岩波書店）5 ●ブルソクハルト／村松恒一郎、藤田健治訳「伊太利文芸復興期の文化J下（岩波文庫、岩波書店）6 ●ヴァレリイ著／吉田健一訳「精神の政治学」（含「レオナルドと哲学」、創元選書、創元社）10 山田智三郎「レオナルド・ダ・ヴィンチ」（西洋美術文庫、アトリエ社）1940 3 西村貞「フラ・アンジェリコ」（西洋美術文庫、アトリエ社）6 ●エティエンヌ・ジルソン／佐藤輝夫訳「中世ヒューマニズムと文藝復興J（仏閑西文芸思潮叢書、白水社）7 植村賜千代「チシアンJ（西洋美術文廉、アトリエ社）11 板垣腸穂「ミケランヂェロ」（新伝記叢書、新潮社）●パースンズ／牧俊一郎、廣野正治訳「ルネッサンスと近代技術ダ・ヴィンチの科学的業蹟J（白揚社）1941 6 柳亮「レオナルド・ダ・ヴィンチ」（春鳥会）7 ●ロマン・ローラン／古川達雄訳「ミケルアンジェロの生涯J（二見書房）●アドルフ・ローゼンベルク／加茂儀一訳「レオナルド・ダ・ヴィンチ」（富山房）●カスチリオーニ／太田千鶴夫訳「伊太利ルネッサンス生活・芸術科学・レオナルド・ダ・ヴインチの創意J（築地書店）8 天田文雄編「ミケランヂエロ彫刻集」（アトリエ社）11 ●ジーン・ポール・リヒター編／杉田益次郎訳「レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画論J（アトリエ社）1942 2 ●B・ベレンソン著／杉田益二郎，、十條小市郎訳「文藝復興期フィレンツェ派の巨匠達J（アトリエ社）木下隆太郎「文芸復典期の素描ーフィレンツェ派ー」（アトリエ社）6 久保貞次郎，小此木慎三郎共編「ピイタア・プリウゲル画集」（春鳥会）7 ●フエルドハウス／中野研二訳「発明家及び技術家としてのレオナルド・ダ・ヴィンチ」（慶応書房）●l.B.ハート／加茂儀一訳「レオナルド・ダ・ヴィンチの科学」（創元科学叢書、創元社）●ヴィンゾコミト、ロベルトグアテッリ共著／坪内章、岩崎純孝、加茂正一訳「万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ」（第一出版協会）10 板垣隈穂「レオナルド・ダ・ヴィンチの創造的精神」（六興商会出版部）摩寿意善郎「サンドロ・ボッティチェルリJ（アトリエ社）●ヴァレリー／佐藤正彰、吉田健一訳「レオナルド・ダ・ヴィンチ論考」（「ポオル・ヴァレリイ全集」第5巻、筑磨書房）●ウォルタ・ペエタア／佐久間政一訳「ルネサンス」（春秋思想選書、春秋社）［改訳、佐久間訳初版は1921年11月に杜翁全集刊行会より刊行］●フォン・デユルクハイム／山田智三郎共絹「独逸精神の造形的表現J（アトリエ社）12 谷崎精＝「レオナルド・ダ・ヴィンチ」（南方書院）1943 1 ●レオナルド・ダ・ヴィンチ、黒田正利訳「ダ・ヴィンチ穐想録」（甲鳥書林）2 木村重夫「レオナルド・ダ・ヴィンチ偉業と生涯」（綜合美術出版部）●ディルタイ／松山厚三訳「ルネサンス期以後の人間と世界観」（世界歴史選書、白揚社）●ニコライ・ベルジアエフ／荒川龍彦訳「現代の終末」（生活社）3 ●B・ベレンソン／菅原芳郎、茂串茂訳「文芸復典期シエナ及ウムブリアの画家」（アトリエ社）〔参考表〕「第二次大戦前後のルネサンス関連書籍の刊行状況」-398 -， 清水多嘉示「ドナテルロ」（西洋美術文庫、アトリエ社）， ●F.サヴォルニャン著／G.パガニーニ、横堀富雄訳「レオナルドよりマルコーニまで」（金城書房）
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