鹿島美術研究 年報第22号別冊(2005)
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1ポール・ゴーギャンにおけるプリミティヴィスム近代初期、北海道開拓使に雇われた画工の基礎的研究……………………………96松浦静山の絵画考証についてパウル・クレーと舞踊『愛に囚われし心の書』の挿絵について學H院大学大学院 人文科学研究科 博士後期課程パウル・クレー作〈金色の縁のあるミニアチュール〉(1916年)成立をめぐる一考察……………………………………………109人形芸術運動研究………………………………………………………………………1202家綱政権をめぐる画事――武家文化と狩野派――…………………………………1713$文期における〈歴史画〉の誕生――楠公図を中心に―― ………………………1814初期浄土宗絵画の研究――知恩院所蔵「二祖曼荼羅図」をめぐって――………19351900年パリ万博におけるフィンランド館についての一考察田 平 麻 子三 浦 泰 之後 藤 文 子沓 沢 耕 介下 原 美 保田 中 久美子松 島   仁キョウ シネ−ド本 橋 弥 生――『黄色いキリスト』をめぐって――…………………………………………86滋賀県立近代美術館 学芸員北海道開拓記念館 学芸員宮城県美術館 研究員早稲田大学大学院 文学研究科 博士後期課程――『新増書目』における住吉・板谷派の鑑定を中心に――…………………129鹿児島大学 教育学部 助教授――第一次世界大戦勃発までに描かれた踊る人物線描画を中心に――………140成城大学大学院 文学研究科 博士課程後期野 田 由美意――著者像としての夢の場面を中心に――………………………………………155東京芸術大学 非常勤講師城西国際大学国際文化研究センター 研究員門 脇 むつみプリンストン大学大学院 美術史考古学科 博士後期課程――ナショナル・アイデンティティの創造――…………………………………202国立新美術館設立準備室 研究員

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