鹿島美術研究 年報第23号別冊(2006)
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■引用については以下のとおり。遠山茂樹校注『天皇と華族』(日本近代思想大系2)岩波書店, 若桑、前掲書、379〜401頁■この神功−昭憲皇后の平行関係に注意を促してくれた池田忍氏に感謝する。■鈴木登美「ジャンル・ジェンダー・文学史記述――「女流日記文学」の構築を中心に」ハルオ・シラネ、鈴木登美編『想像された古典――カノン形成・国民国家・日本文学』新曜社,1999年, 85〜127頁, 特に89頁 樋畑雪湖『日本郵便切手史論』日本郵券倶樂部, 1930年, 109頁■「神功皇后札」は以下の紙上で言及されている。明治15年1月7日、同3月29日、明治17年6■図版は以下を参照のこと。大蔵省印刷局記念館企画編集『図録お札と切手の博物館』大蔵省月25日、同7月8日、そして明治22年12月28日■樋畑、前掲書、109頁■逓信博物館編『原色日本郵便切手図鑑』第一法規出版, 1965年, 28〜31頁■大蔵省印刷局編『大蔵省印刷局百年史』大蔵省印刷局, 1972年, 第2巻, 60〜61頁■若桑みどり『皇后の肖像:昭憲皇太后の表象と女性の国民化』筑摩書房, 2001, 382〜383頁、八幡愚童訓は以下の翻刻を使用。桜井徳太郎, 萩原龍夫, 宮田登校注『寺社縁起』(日本思想体『寺社縁起』、前掲書、170頁および172頁『寺社縁起』、前掲書、174頁神功皇后の戦いを描いた絵馬については次を参照のこと。福岡市教育委員会編『福岡市の絵この摺物は次に採録されている。ジョーン・B・マービス, ジョン・T・カーペンター編著『ア国立銀行が明治6年に発行した5種の紙幣は、明治15年に設立された日本銀行がそれまでの紙幣を廃止し、独占発行権を握る明治32年まで有効だった。郡司勇夫編『日本貨幣図鑑』東洋経済新報社, 1981年, 318頁を参照のこと。『図録お札と切手の博物館』、前掲書、67頁若桑、前掲書、386頁 千葉慶「狩野芳崖「悲母観音」を読む」池田忍編『権力と視覚表象III』, 千葉大学大学院社会―335―Susan Mann, “Myths of Asian Womanhood”, The Journal of Asian Studies59: 4(November 2000), 846印刷局記念館, 1997年, 67頁および390頁馬』福岡市教育委員会, 全3巻, 1997〜1998年メリカの3女性が集めた文化・文政の珠玉の摺物』太田記念美術館2000, 154〜155頁文化科学研究所, 2003年, 48〜65頁, 特に49頁系20)岩波書店, 1982年, 169〜273頁〜847頁1988年, 28頁Berlin: Deutsches Historisches Museum, 1998

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