鹿島美術研究 年報第23号別冊(2006)
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1カンタベリー大聖堂セント・アンセルム礼拝堂のロマネスク壁画の研究414J.M.W. ターナーの絵画における空間表象福 原 和 則藤 崎   綾光 田 由 里メラニー・トレーデ 近代国家の象徴としての古代女神山 口 直 子萬 木 康 博吉 田 さち子《西洋》池 上 英 洋伊 丹 陽 子小 川 浩 史柿 沼 万里江加 藤 奈保子剱 持 あずさ桜 井 夕里子高 梨 光 正武 井 美 砂津 田 礼 子村野藤吾に関する美術史上の研究――造形と形成過程について――…………………………………483藝州美術協会と広島の美術家――《眼のある風景》に至る靉光の活動を中心に――…………245馬 渕 美 帆「見立て絵」の記号論的研究…………………………………………33三 上 美 和仏教美術再評価と近代日本画――安田靫彦筆「夢殿」に見る聖徳太子顕彰――………………350国際写真サロン入選作にみる“日本的イメージ”――フランス写真協会所蔵作品調査――…………………………166――紙幣における「神功皇后」の表象――………………………327中世における不動明王画像の展開――倶利伽羅龍剣をめぐって――…………………………………307高橋由一・横山松三郎と長崎の「レーマン」――幕末・明治初期の油彩画伝習と普及――……………………424大宋屏風研究――宮中儀式に用いられた屏風の制作と使用・画題の分析――92聖俗劇の遠近法…………………………………………………………390ヴィテルボの《ピエタ》におけるセバスティアーノ・デル・ピオンボとミケランジェロ506プラハ・マニエリスム期のルドルフ宮廷における「帝国」の表象――インプレーサ集『神と人間のシュンボルム集』の成立過程をめぐって――147支持体の両面を用いたパウル・クレーの作品について――その通時的概観――……………………………………………18カラヴァッジョの少年像の研究………………………………………381フィリッポ・リッピによる受胎告知図の研究――サン・ロレンツォ作品を中心に――…………………………257ビサンティン福音書写本における扉絵の研究――メルボルン、ヴィクトリア・ナショナル・ギャラリー、Felton710/5を中心に――156ティエポロとミルトン――1742年版イタリア語訳『失楽園』の挿絵版画をめぐって――――その自然観とコスモロジーに関して――……………………494

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