注安里 進・金城聡子「近世琉球王府貝摺奉行所製作の中央卓の様式─『貝摺奉行所関係文書』 安里 進・金城聡子「近世琉球の八角・円形二段食籠の用途と様式─『貝摺奉行所関係文書』■安里 進「琉球王国貝摺奉行所の漆器製作システム」『漆工史』第24号、漆工史学会、2001年、■安里 進「近世琉球の漆器生産をめぐる問題点」『漆工史』第27号、漆工史学会、2004年、21−■小野まさこ「京都大学『琉球資料』中の貝摺奉行所関係文書について」『浦添市美術館紀要』■安里 進・金城聡子「近世琉球漆器の坪あたり使用量と技法について─『貝摺奉行所関係文書』■安里 進「貝摺奉行所関係文書のデーターベース化」『漆工史』第23号、漆工史学会、2000年、■(注1)参照(注2)参照平成18年の『漆工史』第29号に掲載予定。那覇市役所「貝摺奉行所関係」『那覇市史資料編第1巻10琉球資料(上)』那覇市企画部文化振沖縄県教育委員会「貝摺奉行所文書」『沖縄県史料 前近代1首里王府仕置』沖縄県史料編集三山喜三郎「琉球漆器調査報告」『漆器工業調査報告 明治33年〜明治34年』農商務省東京工―67―(補注)安里 進『貝摺奉行所関係文書のデータベース化―同治九年・道光七年・道光九年の「御ルで実証的に解明できると思う。琉球漆器情報の収集では、仙台と鹿児島に伝えられていた琉球漆器の新情報を収集した。この2つの漆器は琉球国内で使用されるはずの祭祀道具であったが、この祭具がどうして琉球国外で伝世されてきたのかという新たな研究課題が浮上してきた。この問題については近々報告する予定である。最後に、この調査研究に助成していただいた鹿島美術財団と、私の調査研究を推薦してくださった故徳川義宣先生、そして共同研究者の糸数政次氏に心から感謝申し上げたい。21−46頁32頁71−81頁の分析─」『漆工史』第19号、漆工史学会、1996年、25−38頁の分析─」『漆工史』第21号、漆工史学会、1998年、13−35頁1号、浦添市美術館、1991年、5−12頁の分析」『浦添市美術館紀要』第5号、浦添市美術館、1996年、21−38頁興課編、1988年、275−350頁所編、1981年、319−426頁業試験所所収、19−32頁(発行年不明)道具図并入目料帳」―』浦添市文化財調査研究報告書、浦添市教育委員会、2006年
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