―129―1914年３月25日、鄭錦、京都市立絵画専門学校本科を卒業。有馬龍秀、陝西省三原県省立工業学堂に赴任。崔国瑶、許敦谷、潘元牧、東京美術学校西洋画科に入学。1915年年初、上海図画美術学院の教師・烏始光、汪亜塵、兪寄凡、劉海粟、陳抱一、沈泊塵、丁悚等７人、上海で東方画会を創立（16年初、烏始光、汪亜塵、兪寄凡、陳抱一らの日本留学により活動を終止）。留日学生江新、厳智開、汪洋洋ら、東京で中華美術協会を創立（20年、胡根天、汪亜塵ら主要会員の帰国により解散）。大村西崖『支那美術史・彫塑編』刊行。李長元、胡毓桂、黄源煦、陳丘山、東京美術学校西洋画科に入学。汪亜塵来日。1916年陳抱一、東京美術学校西洋画科に入学（21年に卒業後帰国）。朱V瞻来日。1917年４月、東京帝室博物館で南宗画特別展を開催。汪亜塵、東京美術学校西洋画科に入学。関良、徐悲鴻来日（徐は半年で帰国）。1918年４月30日、大野隆徳油画個展（於上海虹口日本人倶楽部）伍子奇、周天初、高春菜、夏伯鳴、東京美術学校西洋画科に入学。馬宝恒、李景綱、東京美術学校図画師範科別科に入学。陳之仏来日。1919年４月17日、石井柏亭、ヨーロッパからの帰途上海に立ち寄る。副校長・劉海粟の案内で上海図画美術学校を訪問する。４月、石井柏亭、江蘇省教育会美術研究会で「我々はなぜ画を学ばなければならないか」と題し講演。５月３−４日、二宮桂仙個展（於上海虹口日本人倶楽部）５月16−18日、石井柏亭・ポーランド人画家シュレニベッチ連合画展（於上海中西旅
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