鹿島美術研究 年報第24号別冊(2007)
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SNOEP-REITSMA, op. cit., 1973, p. 200.$Exh. cat. 1999KARLSRUHE, op. cit. Karlsruhe, 1999, pp. 226−228, 432−436.%GERSAINT, op. cit., 1745, p. 63, no. 170, p. 29, no. 65.&HEIDER, op. cit., 1984, pp. 190−191.註14参照。―253―ドゥカンによる画家事典にはファイラントについて記載された。DESCAMPS, Jean-Baptiste, Lavie des peintres flamands, allemands et hollandais..., t.2, Paris, 1753−1754(Minkoff reprint, 1972), pp.330−332.このヴァリアントでは、頭部彫像やイーゼル、巻いた紙といったモティーフが描き加えられる(附記)本研究の調査におきましては、Wildenstein Institute, Bibliothèque, Parisにてここに記して深謝申し上げます。Sophie Pietri氏をはじめとするスタッフの皆様にご厚意を賜りました。末筆ながら、といった変更が見られるが、それに関する考察は今後の課題としたい。

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