注増記隆介「刺繍普賢十羅刹女像」作品解説『特別展 国宝寝覚物語絵巻―文芸と仏教信仰が織 伊藤信二『日本の美術 470繍仏』至文堂、2005年■増記隆介「普賢十羅刹女像の成立をめぐる諸問題」『特別展 国宝寝覚物語絵巻―文芸と仏教尊命比定は前掲注■百橋氏論文による。増記隆介前掲注■論文。増記隆介「普賢菩薩画像論」『特別展 普賢菩薩の絵画―美しきほとけへの祈り―』大和文華両事例とも、増記隆介氏の指摘がある。―508―■西村兵部「刺繍普賢十羅刹女図」『繍仏』奈良国立博物館、1964年■『法華十羅刹法』大正新修大蔵経巻21■『阿娑婆抄』巻第171「十羅刹」大正新修大蔵経図像第９巻 p. 555−c〜556−a「第三形像事」■増記隆介『特別展 普賢菩薩の絵画―美しきほとけへの祈り―』作品解説、大和文華館、2004■百橋明穂「廬山寺普賢十羅刹女図」および図版解説『研究発表と座談会 天台美術の諸相』仏技法の変更の上で古様を志向する像容の選択がどのような意図の下に行われたのかが、宝厳寺本の制作の背景や奈良博本に求められた規範性を明らかにするものと考える。年りなす美―』大和文華館、2001年信仰が織りなす美―』大和文華館、2001年教美術研究上野記念財団助成研究会、1986年館、2004年増記隆介「奈良国立博物館所蔵普賢十羅刹女像について」『奈良国立博物館研究紀要 鹿園雑集』第５号、奈良国立博物館、2003年p. 377−b「十羅刹形様」
元のページ ../index.html#516