―145―8198619941103114911561198123813201446152115971630164318431937図１ 行状図画 巻四 大塔建立事〈大塔部分〉（第22回高野山大宝蔵展図録『高野山の国宝―壇上伽藍と奥之院―』高野山霊宝館、2001年）表１ 大塔の建造・焼失・主要修造年代と、関連絵画作品 西 暦年 号弘仁10年貞観３年正暦５年康和５年久安５年保元元年建久９年嘉禎４年元応２年文安３年永正18年慶長２年寛永７年寛永20年天保14年昭和12年事 項心柱を檀上に曳くこの頃までに創建塔完成（初代）雷火により焼失大塔第二度落慶供養（二代）雷火により焼失大塔第三度落慶供養（三代）初度修造第二度修造第三度修造第四度修造延焼により焼失大塔第四度落慶供養（四代）発火焼失大塔第五度落慶供養（五代）延焼により焼失大塔第六度落慶供養（六代）関連絵画作品行状図画（原本）山水屏風サックラー本成相寺本花岳寺本
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