４５６７東 峰西 峰―30―表１ 天龍山石窟唐代窟の概要（第９窟、上層窟を除く） 峰窟番号11121314151718192021窟の概要高さ約1.9m、１辺約1.4m（正方形）北壁：中央に如来坐像、左右に羅漢像東壁：右に菩薩坐像、左に菩薩立像西壁：左に菩薩坐像、右に菩薩立像高さ約1.3m、幅約1.4m（仏龕形）北壁：如来坐像東壁：２菩薩立（坐？）像西壁：菩薩坐像高さ約1.8m、１辺約1.3m（方形）北壁：中央に如来坐像、左右に羅漢像東壁：中央に如来倚像、右に菩薩半跏像、左に菩薩立像西壁：中央に如来坐像、左に菩薩半跏像、右に菩薩立像高さ約1.2m、幅約90cm、奥行約70cm（方形）北壁：中央に如来坐像、左右に羅漢像東壁：菩薩坐像西壁：菩薩坐像高さ約90cm、幅約70cm、奥行約84cm（方形）西北壁：中央に如来坐像、左右に羅漢像北東壁：右に如来倚像、左に菩薩立像？南西壁：左に如来坐像、右に菩薩立像高さ約1.7m、幅約1.4m、奥行約1.2m（方形）北壁：中央に如来坐像、左右に羅漢像東壁：中央に如来倚像、左右に菩薩立像西壁：中央に如来坐像、左右に菩薩立像高さ75cm、幅約63cm（仏龕形）北壁：中央に如来坐像、左右に菩薩立像東壁：なし西壁：なし高さ約2.7m、直径約3.6m（円形）北壁：中央に如来倚像、左右に菩薩立像東壁：右に菩薩半跏像、左に菩薩立像西壁：左に菩薩半跏像、右に菩薩立像高さ約2.1m、幅約2.4m、奥行約2.1m（方形）北壁：中央に如来像、左右に羅漢像、菩薩像（５尊像）？東壁：中央に如来像、左右に菩薩像？西壁：中央に如来像、左右に菩薩像？高さ約2.1m、幅2.0m、奥行２m（方形）北壁：中央に如来坐像、右に菩薩坐像、左に菩薩半跏像東壁：中央に如来倚像、左右に菩薩立像、菩薩半跏像西壁：中央に菩薩坐像、左右に菩薩立像、菩薩半跏像高さ約2.1m、幅2.1m、奥行約2.6m（方形）北壁：中央に如来坐像、左右に菩薩立像、菩薩坐像東壁：中央に如来坐像、左右に菩薩半跏像、菩薩立像西壁：中央に如来坐像、左に菩薩半跏像、右に菩薩像？高さ約1.1m、幅約1.2m、奥行1.1m（円形）東北壁：中央に如来坐像、左右に羅漢像南東壁：右に如来倚像、左に菩薩立像北西壁：左に如来坐像、右に菩薩立像？高さ約1.1m、直径約３m（円形）東北壁：中央に如来坐像、左右に羅漢像南東壁：中央に如来倚像、右に文殊菩薩像、左に菩薩立像北西壁：中央に如来坐像？左に普賢菩薩像？右に菩薩立像高さ約2.7m、幅約2.4m、奥行3.3m（円形）北壁：中央に如来坐像、左右に菩薩坐像東壁：中央に如来倚像、左右に菩薩立像西壁：中央に如来坐像？右に菩薩立像、左に菩薩像？量感を抑えたやや細身の体躯で、瑞々しく自然な肉体表現が見られる。如来坐像の衣文線などが単調で、やや形式的で硬い表現が見られる。写実を重視した肉感的な造形だが、装飾性が強く、重々しいところもある。詳細不明。衣文には自然で柔らかな表現が見られるが、南西如来坐像の頭部など形式的な一面もある。衣文線など滑らかな表現であるが、体躯の表現にはやや硬さが感じられる。体躯の表現等、写実的ではあるが、詳細は不明。張りのある溌剌とした自然な肉体表現で、複雑な衣文線にも緊張感が見られる。詳細不明。衣文線は形式的で煩さが目立ち、体躯の表現も単調である。北壁：衣文線は単調で、体躯の表現も硬い。東西壁：量感豊かな肉体で、繊細な衣文線を見せる。詳細不明。体躯の一部から自然な肉体表現を持つことが窺えるが、詳細は不明。成熟した艶かしい肉体表現を見せ、衣文の処理も写実性を非常に重視する。造像の特徴備考門口上に軒組、左右に仁王像東南に面する門口左右に舎利塔門口上に軒組、左右に仁王像門口上に軒組？左右に仁王像西南に面する西南に面する現在進入不能
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