② ケネスB. ガードナー編『大英図書館蔵日本古版本目録』The British Library, Tenri Central③ 川瀬一馬・岡崎久司編『大英図書館所蔵和漢書総目録』講談社、1996年④ http://www.britishmuseum.org/research/search_the_collection_database.aspx・ Chamberlain：上掲Satow③、及び①ケンブリッジ大学図書館蔵「王堂蔵書目録」FJ.24.1、1882年成立、②同「王堂君エ贈致スル書籍目録」FJ.24.4⑶、1885年成立（※横浜開港資料館蔵複製版を使用、「王堂」はチェンバレンの号）、③愛知学芸大学附属図書館編『B. H.Chamberlain文庫蔵書目録』同、1961年（※確認の結果、該当書の掲載なし）・ Dickins：牧田健史「ディキンズ和漢書カタログ」（※ディキンズが生前ブリストル大学に寄贈したコレクション、総数664冊）、未刊、1997年作成。牧田氏が作成した目録複写を岩上はる子氏よりご提供頂いた。Library, 1993.・ BM：前掲注⑹、及び該当原書の受入印・ Satow：前述のアンダーソン旧蔵書蔵書印、及び①ピーター・コーニッキー、林望共編『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録 : アストン・サトウ・シーボルト・コレクション』,Cambridge University Press, 1991、②横浜開港資料館蔵（武田家旧蔵）アーネスト・サトウ「蔵書目録 全」未刊、成立年不詳、③楠家重敏編「E＝M＝サトウ旧蔵書について―日本大学文理学部図書館の場合」巻末資料「日本大学文理学部図書館上田文庫所蔵 E＝M＝サトウ旧蔵本」『杏林大学外国語学部紀要』10、1998年、後掲Chamberlain②・ Aston：上掲Satow①、及び虎尾達哉「ケンブリッジ大学図書館蔵「アストン和書目録」について」1〜9、『人文学科論集』60〜67、69、鹿児島大学法文学部、2004〜2009年（※原資料は1908年成立）― 232 ―書目録・補遺編』科学書院、1986年（原著は1898、1904年刊）⑺この68件のうち『本朝画史』『和漢名筆画英』『画巧潜覧』『狂画苑』『前賢故実』『北斎漫画』『絵本水滸伝』『絵本魁』『武蔵鐙』『和漢誉』『元明清書画人名録』『捃印補正』の12件は、1879年の「日本美術の歴史」講演で既に言及している。⑻渡辺守邦・島原泰雄編『蔵書印提要』青裳堂書店、1985年を参照⑼橋口候之介『続和本入門 江戸の本屋と本づくり』平凡社、2007年、31−33頁⑽井上隆明『改訂増補 近世書林板元總覧』青裳堂書店、1998年、143・758頁⑾同上、554頁⑿ブラウン氏は『伊勢物語』『八種画譜』の2例を挙げている。Yu-Ying Brown, Origins andcharacteristics of the Japanese collection in the British Library, British Library Journal, vol. 24 no.1,1998, p. 155⒀各項で参照した蔵書目録及び資料は以下の通り。⒁同館配架番号FJ.961.95（3−5）。由良哲次編『総校日本浮世絵類考』画文堂、1979年に同書情報があることを同館・小山騰氏よりご教示頂いた。⒂ただし上掲注⒀にあげた各蔵書目録は成立年代に幅があり、報告者未見の目録も散在する為、この数字は現段階の目安としたい。⒃クリストフ・マルケ「19世紀後半のフランスにおける日本美術史学の黎明期― "L’Artjaponais" 及び『浮世絵類考』と "Histoire de l'art du Japon" ―」『比較日本学研究センター研究年報』4、お茶の水女子大学比較日本学研究センター、2008年⒄上掲注⑷Duret及び後掲注⒅Avant-propos、大島清次「テオドール・デュレと日本の画帖」『ジャ
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