鹿島美術研究 年報第27号別冊(2010)
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⑺Jolivet-Lévy, op. cit., pp. 32−34 and 238−239.⑻Cabasilas, Divine liturgie, VI 1, pp. 80−81.⑼Ibid., XX 1, pp. 146−147.⑽Ibid., XXV 3, pp. 162−165. 邦訳はニコラオス・カバシラス、市瀬英昭訳『聖体礼儀註解』(『中1986, pp. 23−32.― 321 ―⑹辻佐保子「エゼキエルとイザヤの幻想―コプト修道院ならびにカッパドキア岩窟教会アプシス装飾の一主題と典礼の関係」『ビザンティンの表象世界』岩波書店、1993年、54−57頁。世思想原典集成』第3巻)平凡社、1994年、908頁による。⑾拙稿「エレウサ型聖母子像における受難の含意」『美術史研究』第42号(2004年)130−135頁。⑿Epstein, Tokalı Kilise: Tenth-century Metropolitan Art in Byzantine Cappadocia, Washington, D. C.,⒀菅原2007論文、330−332頁。⒁N. Teteriatnikova, “Design of the Double Sanctuary Screen in the Tokalı Kilise, Cappadocia,” in⒂拙稿「イコンが名に負うもの ― コンスタンティノポリスのマリア聖所と奇跡のイコン」『アジア遊学』第115号(2008年11月)勉誠出版、101−106頁と、「名と形の間に―ブラケルネ信仰とエレウサ型聖母子像―」『語られる起源―聖地と聖人の東西―(仮)』勉誠出版、2010年9月刊行予定。Hussey and P. A. McNulty, London, 1960, pp.1−22に基づく。Ikonostas: Proischizdenie, Razvitie, Simvolika, ed. by A. M. Lidov, Moscow, 2000, p. 118.

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