■ 展覧会図録『唐招提寺金堂平成大修理記念 国宝鑑真和上展』図版解説、TBS、2001年 注■鈴木■ 『大正蔵経』第24巻、1003頁b■ 名畑崇「日本古代の戒律受容―善珠『本願薬師経鈔』をめぐって―」根本誠二編『論集奈良仏教3 奈良時代の僧侶と社会』雄山閣、1994年■ 長岡龍作「悔過と仏像」『鹿園雑集』8、2006年■ 『日本大蔵経』第9巻、156頁a■ 石田尚豊「仏画稿本（東博保管）と玄證本」『MUSEUM』210、1968年■ 『大正蔵経』第20巻、106頁b〜108頁a■ 拙稿「向源寺十一面観音像の頭上面図像について―平安初期観音信仰に関する試論―」『美術■ 『新訂増補国史大系 三代実録 後編』、367頁■ 山岸常人「悔過から修正・修二会へ―平安時代前期悔過会の変容―」『南都仏教』52、1984年■ 薬師如来と観音を並立する作例としては、『西大寺資財流記帳』十一面堂条に「薬師仏并観世音菩■画像一軀」がある（『寧楽遺文』中巻、402頁b）。また、東大寺西南院には「丈六金色尺■如来像、薬師如来像、千手観音像等」が安置されていたことが知られる（筒井英俊校訂『東― 356 ―⑹『寧楽遺文』下巻、906頁⑺東野治之「初期の唐招提寺をめぐる諸問題」『仏教芸術』281、2005年⑻延暦23年（804）1月22日付太政官符「応令招提寺為例講律事」『新訂増補国史大系 類聚三代格』、50頁⑼真田尊光「金堂建立後の唐招提寺」『戒律文化研究会第8回学術大会 資料集』戒律文化研究会、2009年⑽『大正蔵経』第24巻、1008頁c⑾『菩■戒義疏』巻上（『大正蔵経』第40巻、568頁a）、『門葉記』巻第111「菩■羯磨戒文」（『大正図像』第12巻、135頁）⑿『寧楽遺文』下巻、904頁a、905頁a⒀『大正蔵経』第45巻、815頁c⒁東野治之「鑑真和上と東大寺戒壇院―授戒と舎利の関係をめぐって―」『戒律文化』3、2005⒂『大正蔵経』第40巻、132頁c、133頁b〜c⒃『大正蔵経』第45巻、887頁a〜888頁a⒄『大正蔵経』第50巻、553頁b〜555頁b⒅稲本泰生「小南海中窟と僧稠禅師―北斉石窟研究序説―」荒牧典俊編『北朝隋唐中国仏教思想史』法蔵館、2000年同「小南海中窟と滅罪の思想―僧稠周辺における実践行と『涅槃経』『観無量寿経』の解釈を中心に」『鹿園雑集』4、2002年⒆注⒅稲本、2002年⒇『大正蔵経』第50巻、495頁b〜498頁a■ 『東大寺要録』所引『延暦僧録』（筒井英俊校訂『東大寺要録』、98頁）■ 鈴木嘉吉「唐招提寺創建当初の建築」『戒律文化研究会第8回学術大会 資料集』戒律文化研究会、2009年史学』28、2007年年
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