― 55 ―■ 「伝■宗皇帝筆秋景雪景山水図二幅（金地院）」『国華』155号、明治36年4月、207〜208頁。■ 前掲注⑴。⑶三上美和「日本美術協会主催「歴史風俗画展覧会」について」『明日を拓く日本画「堀越泰次郎記念奨学基金」奨学生作品集』堀越泰次郎記念奨学基金、平成19年、94〜103頁、参照。⑷塩田真「意匠ハ肝要」『日本美術協会報告』13号、明治22年1月、47〜53頁。⑸｢会頭演説大意｣『日本美術協会報告』14号、明治22年2月、29〜31頁。⑹岡倉天心「美術展覧会批評」新聞『日本』明治22年4月18日〜28日（『岡倉天心全集』第3巻、平凡社、昭和54年、34頁、所収）。⑺大村西崖校輯『支那絵画史大系』東京美術学校校友会、大正14年。⑻王雲五主編『叢書集成初編 避暑漫抄及其他三種』商務印書館、昭和14年。⑼岡倉天心「日本美術史」明治23年〜明治26年（『岡倉天心全集』第4巻、平凡社、昭和55年、⑽前掲注⑼。⑾岡倉覚三著、佐伯彰一訳『東洋の理想』ジョン・マレー社、ロンドン、明治36年（『岡倉天心全集』第1巻、平凡社、昭和55年、90頁）。⑿岡倉天心「意匠研究会草案」明治28年5月（『岡倉天心全集』第8巻、平凡社、昭和56年、367頁）。⒀岡倉天心「意匠研究会草案」明治28年5月（『岡倉天心全集』第8巻、平凡社、昭和56年、367頁）。「意匠研究会｣『錦■雑綴』5巻、明治28年6月26日、33頁。⒁板谷波山「美術学校時代の岡倉先生」『國華』835号、昭和36年10月、473〜477頁。⒂｢絵画研究会一斑｣『日本美術』17号、明治33年3月、22頁。⒃｢日本美術院絵画互評会｣「日本美術院絵画研究会」『日本美術』25号、明治33年12月、43〜45頁。⒄例えば、1901年7月の絵画互評会の課題「精謹」の課題に、寺崎広業が《大塔宮》などを描いている。⒅｢絵画互評会紀要｣『日本美術』45号、明治35年10月、23頁。⒆板倉聖哲「大観所蔵の中国絵画」『横山大観記念館 館報』25号、平成21年、5頁。⒇「絵画共進会録事」『読売新聞』明治17年4月11日。■ 「山水図双幅（絹本着色） 伝支那宋朝■宗帝筆」『真美大観』第2巻、田島志一編、日本真美協会、明治32年、25頁。99〜100頁、所収）。
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