図3図5図4― 210 ―「高敞産業組合」窯跡で収集した碗。高敞文化院長・李起華氏によれば、これと似たようなタイプが日本へ輸出されたという(筆者撮影)。「高敞産業組合」窯跡の陶片(筆者撮影)柳らが1937年に長城で購入した碗。このようなものを500個分注文することを決めたという(柳宗悦「全羅紀行」『工芸』82号、1938年、20頁、図5より転載)。
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