⒂ 無署名「著名作家の二代目ずらり■って モダンバレエ失楽園」『読売新聞』夕刊、1950年8⑻ 本稿で引用した山口勝弘の日記は全て「山口勝弘インタビュー」(『総合造形』創刊号、筑波大⑼ 山口勝弘・五十殿利治「山口勝弘インタビュー」前出、57頁。引用文中の「竹光」は武満であ月1日。1月、10−12頁。⒅ 上野正章「日本における初期のジョン・ケージ評について」『フィロカリア』第16号、大阪大学、― 404 ―⑽ 山口勝弘・五十殿利治「山口勝弘インタビュー」前出、50頁。⑾ 2010年9月24日、上野学園大学日本音楽史研究所(埼玉県草加市)でのインタビューより。⑿ 大谷省吾「総合芸術の夢 実験工房の舞台作品を中心に」『戦後の日本における芸術とテクノロジー』科学研究費補助金(基盤研究B、研究代表者・松本透)研究成果報告書、東京国立近代美術館、2007年3月、38−47頁。⒀ 瀧口修造「バレエ装置に新機軸 新人北代省三氏が立体的構成」『読売新聞』1950年1月1日。⒁ 瀧口修造「イサム・ノグチの芸術」(『みづゑ』第537号、美術出版社、1950年5月、7−20頁)や「ノグチと舞踊オルフユースについて」(『美術手帖』第31号、美術出版社、1950年7月、34−35頁)。⒃ 山口勝弘「グラームと舞台装置」『シンフォニー』第15号、東京交響楽団、1955年12月、22頁。⒄ 山口勝弘「「月に憑かれたピエロ」上演をめぐって」『美術批評』第49号、美術出版社、1956年⒆ 秋山邦晴「音楽が環境であるという思想の実践者ジョン・ケージ」『音楽芸術』第50巻第10号、⒇ 秋山邦晴「音楽が環境であるという思想の実践者ジョン・ケージ」前出、20頁。■ 秋山邦晴「音楽が環境であるという思想の実践者ジョン・ケージ」前出、21頁。■ 上野正章「日本における初期のジョン・ケージ評について」前出、98頁。■ 北代の紹介文は「映画《カルダー》」(『芸術新潮』第5巻第10号、新潮社、1954年10月、186−187頁)、湯浅の評は「〈映画音楽評〉カルダーの作品」(『シンフォニー』第7号、東京交響楽団、1954年12月、19頁)参照。また、「実験工房」が編集に関わっていた東京交響楽団の機関誌『シンフォニー』1955年2月号では、ケージの特別寄稿文「東洋の問題」が掲載されている。図版典拠図1 「CI&Eレコード・コンサート」プログラム 1950年5月図2 「CI&Eレコード・コンサート」プログラム 1950年9月図3 「春のバレエ祭」プログラム 1951年3月図4 『みづゑ』第537号 美術出版社 1949年7月図5 大■清司 ポートフォリオ《eyewitness》 1955−1970年図6 『浮遊する彫刻展』練馬区立美術館 1990年1992年3月、50頁1992年2月、97−112頁。学芸術専門学群、1992年3月、47−84頁)に拠った。ろう。音楽之友社、20頁。
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