鹿島美術研究 年報第28号別冊(2011)
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年12月1日(朝刊)p.31月13日(朝刊)p.4年11月吉林支部結成:昭和19年(1944)【文献】⒁ p. 423鞍山支部結成:昭和19年(1944)【文献】⒁ p. 423撫順支部結成:昭和19年(1944)【文献】⒁ p. 423錦州支部結成:昭和19年(1944)【文献】⒁ p. 423⑴  「満洲文化の指針 芸文指導要綱中心に文化懇談会開催」『満洲日日新聞』1941年3月24日(朝刊)p.2⑵  「満洲美術家協会奉天支部結成式」『旬刊美術⑶  「美術研究所 きのふ開所式」『満洲新聞』1941⑷  『昭和十七年 康徳九年 満洲年鑑』1941年12月⑸  「美術研究所第一回総会」『満洲新聞』1942年⑹  今井一郎「美術近事」『藝文』第1巻第1号(1942年1月号)p. 80⑺  武藤富男「満洲国の文化政策─芸文指導要綱⑻  木村隆温「美術時評」『北窗』第4巻6号(1942年12月)p. 69⑼  『昭和十八年 康徳十年 満洲年鑑』大連日日新⑽  淺枝青甸「絵日記」『藝文』第2巻第1号(1943年1月号)p. 170⑾  「満系団体を結成 美術家協会全国委員会開く」『満洲日日新聞』1943年5月20日(朝刊) p.4⑿  『満洲芸文年鑑 康徳九年度版』満洲冨山房1943⒀  『昭和十九年 康徳十一年 満洲年鑑』満洲日日⒁  『昭和二十年 康徳十二年 満洲年鑑』満洲日報新報』第9号(1941年11月30日)p.1大連日日新聞社について」『讀書人』1942年9月号 p.3聞社 1942年12月新聞社 1943年12月社奉天支社 1944年12月 p. 423― 438 ―[資料4]満洲美術協会本部、支部、研究所本部結成:昭和16年(1941)8月17日新京美術研究所開設:昭和16年(1941)12月1日 美術研究所は、満洲美術家協会会員と一般希望者を対象に、月曜日から土曜日までは、石膏部と人体部を午前、午後、夜間の3部で開講した。日曜日は昼間と夜間の2回クロッキー教室を開講した。定員は約150名。満洲美術家協会会員が講師を務めた。【文献】⑶,⑼ pp. 325−326,⑿ p. 239奉天支部結成:昭和16年(1941)年11月23日【文献】⑵,⑹,⑼ p. 326哈爾浜支部結成:昭和16年(1941)年11月30日哈爾浜美術研究所開設:昭和17年(1942)年8月1日 美術研究所は東洋画と西洋画の講座を設け、毎週水曜、土曜に開講した。【文献】⑹,⑽,⑻,⑼ p. 326齊齊哈爾支部結成:昭和18年(1943)7月齊齊哈爾美術研究所開設:昭和17年(1942)6月1日 齊齊哈爾では昭和16年(1941)11月24日に結成された龍江省美術協会の活動があり、これが母体となって支部が結成された。美術研究所は支部の結成に先立って、龍江省美術協会によって開設された。毎週月、水、金曜日に開講した。【文献】⑹,⑼ pp. 325−326,⑾,⒀ p. 379四平支部結成:昭和19年(1944)四平美術研究所開設:昭和16年(1941)11月16日 満洲美術協会の結成以前から、「四平美術研究所」という名称で活動する美術グループがあり、それが昭和16年(1941)11月になって、四平高等女学校を会場に美術研究所を開講した。この活動が母体となって、昭和19年(1944)に支部を結成した。【文献】⑿ pp. 151−152,⑸,⑹,⑿ p. 239,⑼ pp. 325−326,⒁ p. 423

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