⒄白浜徴編『図画教授之理論及び実際』大日本図書,1911年,pp. 324−328。⒅白浜徴編『文部省講習会図画科講話集』大日本図書,1917年,pp. 225−226。⒆本間良助『日本画を描く人のための秘伝集』厚生閣出版,1933年。正木の序文には、以下のように記される。“自分は先に市川守静といふ老人が狩野家の秘法とする彩色法を筆録したものを「丹青指南」と題して出版せしめた事があるが、今又更に多方面の記録を本間氏に依って成された事は、日本画道の為めに嘉すべき事であると思ふ。”⒇東京芸術大学百年史刊行委員会『東京芸術大学百年史』第二巻,ぎょうせい,1992年,pp. 99− 緒方康二「明治とデザイン─京都高等工芸学校図案科の創立─」『夙川学院短期大学研究紀要』7,1982年,pp. 11−28。 武田五一「色彩に就いて」『建築雑誌』第314号,1914年,pp. 26−40。 矢野道也『色彩学』博文館,1907年。 『矢野道也伝記並びに論文集』大蔵省印刷局,1956年。 田口米作著、神東惇増訂『色彩新論』東陽堂,1910年。1972年3月,pp. 125−130。102。― 90 ―
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