鹿島美術研究 年報第31号別冊(2014)
610/620

第二日目 11月20日9時   開会、あいさつ9時30分  イントロダクション Françoise Levaillant(CNRSアンドレ・シャステル・センター名誉研究ディレクター)・第一セッション 歴史の中で:証言と社アンガージュマン会参加   「藤田嗣治が第一次世界大戦下に東京に送った絵はがきについて」   「エッジの絵はがき:ナチス・ドイツ下の個人、大衆、政治、芸術の交信」 「手描きのフランキズム」討議・第二セッション 空間、時間、記憶 「絵はがき:モネ-オシュデ家の親密な“窓”」 「アンリ・マティスと絵はがき:モティーフとクリシェのあいだで、イメージへの省察」   「小さなフォーマットの大モニュメント:アンドレ・マッソンの絵はがき」 「マルセル・ブロータースの映像における旅することば」討議・第三セッション 現代の絵はがきについて   「時と場所を知らせる」 現代作家の参加 (Martine Aballéa, Nicolas Baudoin, Alain Bublex, Philippe Cazal, Claude Rutault)10:15 林洋子(京都造形芸術大学)10:45 Peter Chametzky(サウス・キャロライナ大学、アメリカ)11:30 Neomi de Haro Gracia(Universidad Autonoma、マドリッド)14:30 Aurélie Gavoille(パリ・ソルボンヌ大学博士課程、マルモッタン美術館)15 :00 Claudine Grammont(博士、展覧会コミッショナー)16:00 Françoise Levaillant(同前)16:30 Deborah Schultz(アメリカ国際大学、ロンドン)17:30 Line Herbert-Arnaud(アヴィニヨン美術学校)18:30 ラウンド・テーブル― 599 ―

元のページ  ../index.html#610

このブックを見る