高橋律子、前掲注⑶、34－37・41頁。 森田たま、前掲注、137－138頁。 島本久恵『花と松柏』、筑摩書房、1976年、234頁。 竹久夢二「白菊からダリヤに」『日本一』7巻1号、南北社、1921年、156頁。 「浴衣は無造作に着るべきもの」『サンデー毎日』4年30号、毎日新聞社、1925年、15頁。 青木美保子「大正・昭和初期の着物図案に見られるヨーロッパの芸術思潮の影響」『研究紀要』 同前。石黒恵美「大正期のきものに関する一考察─『婦人画報』と『主婦之友』に見られるきものの比較分析を通して─」『服飾文化学会誌』9巻1号、服飾文化学会、2009年などを参照。 『夢二日記1』前掲注⑺、276頁。大正4年4月10日。 竹久夢二「黒船屋2」『出帆』上、アオイ書房、1940年。文中「黒船屋」は港屋を指す。 島本久恵『長流6』、みすず書房、1962年、85頁。島本久恵、前掲注、19－28頁。 羽仁説子『私の受けた家庭教育』、婦人之友社、1963年、183頁。 『アサヒカメラ増刊』通巻567号、朝日新聞社、1978年。32・50頁等に彦乃、34頁等にお葉着用姿。 長田幹雄編『夢二書簡1』、夢寺書房、1991年、195－196頁。 『東京朝日新聞』1915年6月22日朝刊7面。 「新千代紙」『婦人之友』10巻2号、婦人之友社、1916年、26頁。 島本久恵、前掲注、211－212頁。 「読者だより」『新少女』1巻4号、婦人之友社、1915年、109頁。 竹久夢二「ステンシルの仕方」『新少女』1巻4号、婦人之友社、1915年、77頁。 「店頭雑話」『みづゑ』118号、春鳥会、1914年、21頁。 竹久夢二「あなたの部屋をどう飾りますか？」『新少女』1巻2号、婦人之友社、1915年、73頁。 「手提袋と本挟」『新少女』1巻3号、婦人之友社、1915年、74頁。同誌1巻4号、2頁。 旧蔵者と写真の情報は坂原冨美代氏の教示による。 拙稿「大正期の日本画壇における女性画家・笠井彦乃」『研究紀要』第12号、公益財団法人金 福井健夫「京都時代の夢二先生」『若草』10巻11号、宝文館、1934年、120頁。 長田幹雄編『夢二日記2』、筑摩書房、1987年、9頁。大正5年1月3日。 『夢二書簡1』前掲、281頁。大正6年4月22日消印。「やま」は彦乃を指す。 坂原冨美代『笠井彦乃と夢二』、金沢湯涌夢二館、2014年、25頁。 太田昌子「プラタナスの街の夢二と彦乃」『金沢湯涌夢二館だより』12号、金沢湯涌夢二館、 荒木瑞子氏の教示による。付記 本稿の執筆にあたり、竹久夢二研究家・荒木瑞子氏、竹久夢二美術館・石川桂子氏、笠井彦乃姪・坂原冨美代氏、夢二郷土美術館よりご助言とご協力を賜りました。ここに記して感謝申し上げます。33号、神戸ファッション造形大学・神戸ファッション造形大学短期大学部、2009年。『「夢二永遠の女 笠井彦乃」展示図録』、中央区立郷土天文館、2007年。13頁に彦乃着用姿。沢文化振興財団、2015年、14頁。2012年、2頁。― 31 ―
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