鹿島美術研究 年報第33号別冊(2016)
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⑹http://fama.irht.cnrs.fr/fr/⑺クレルヴォー修道院の全蔵書1150点はこの10月にウェブ上で閲覧可能となっている:https://注⑴メネストレルの活動内容については次を参照されたい:「メネストレル:中世学のネットワー⑶会議開催①シンポジウム「ベラスケスとバロック絵画─影響と同時代性、受容と遺産」いことが決定的となり、脱稿は先送りすることとなった。&lang=fr#4263)で参照可能Polignac財団のサイト(http://www.singer-polignac.org/fr/)で視聴可能。www.bibliotheque-virtuelle-clairvaux.com/主   催:早稲田大学美術史学会、スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会会   場:早稲田大学小野記念講堂期   間:2016年3月4日報 告 者:上智大学 外国語学部 准教授  松 原 典 子本シンポジウムは、17世紀スペインの画家ディエゴ・ベラスケスを足がかりに、西クとポータルサイト」『西洋中世研究』第7号、2015年12月公刊予定。⑵研究集会のプログラムや各発表要旨は、サイト(http://www.menestrel.fr/spip.php?rubrique1877⑶2015年10月7日には、中世文明高等研究所(CESCM)を擁するポワチエ大学で高等教育機関の学生や研究者、図書館関係者等を対象としたメネストレルの紹介が行われた。プログラムは次のサイトを参照されたい:http://www.menestrel.fr/spip.php?article4212&lang=fr⑷かかる事業の一環として、2015年11月21日-22日に大手前大学にて開催された日仏文化交流シンポジウム「日仏文学・美術の交流─トロンコワ・コレクションとその周辺 その2」で、通訳・翻訳の一部を担当させて頂いた。研究発表論集は、2016年3月末に思文閣出版より公刊予定。⑸筆者は午前のみの参加となったが、コンサートを含めた当該シンポジウムの映像はSinger-⑻展覧会カタログは同図書館のサイトで参照可能。⑼フランソ1世に関する一連の行事については次を参照されたい:www.francois1er.orgなお、フランス国立図書館のサイトではウェブ版の展覧会が鑑賞可能。⑽当該美術館には現地調査の際に関連資料を惜しみなく提供していただいたほか、国際叙事詩学会日本支部総会(2015年5月30日 於:成城大学)での口頭発表「15世紀ブルターニュ時祷書にみる戦争と平和」に際し、高画質の画像を送信して頂くなど多大なご厚意を賜っている。ここに記し、あらためて深甚なる謝意を表したい。なお、同美術館所蔵の24点の西欧写本カタログは2016年に刊行予定。― 522 ―

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