鹿島美術研究 年報第34号別冊(2017)
4/507

⑩ ヴィクトール・オルタとアール・ヌーヴォーの誕生⑪ 北魏平城時代の石刻資料に関する調査研究⑫ イメージ分析に基づく古代ケルトの貨幣図像資料の研究⑬ 近代日本彫刻史におけるロダニズム再考⑮ 松岡映丘門下における女流画家─長山はくを巡る諸問題─ ................................ 151⑯ 南北文化の交差する場⑰ 李亨禄筆《冊架図》の特殊性について─遠近法・陰影法を中心に─ ................ 173⑱ 明治期から昭和初期における「書道史」形成史⑲ ジョルジュ・ド・ラ・トゥールのカラヴァッジスム受容に関する研究─初期の室内装飾から見るオルタのコンセプトの発展─ ................................ 100ブリュッセル自由大学 建築学部(ラ・カンブル オルタ) 博士課程 ─書様式と造形、機能に注目して─ .................................................................... 111早稲田大学 會津八一記念博物館 助手 ─スペイン出土作例を中心に─ ............................................................................ 122京都女子大学 非常勤講師 ─荻原守衛帰国以前のロダン受容について─ .................................................... 133小平市平櫛田中彫刻美術館 学芸員 ⑭ パルマ大聖堂の天井画における観者の視覚経験─1520年代のコレッジョ絵画との関わりから─ ................................................ 141名古屋大学大学院 人文学研究科 特任助教 百合草 真理子足立区立郷土博物館 学芸員 ─ピエモンテ地方のゴシック聖堂西正面に関する様式論的考察─ ................ 162日本学術振興会 特別研究員RPD (清泉女子大学) 同志社大学大学院 文学研究科 博士後期課程 ─「美術史」形成と比較して─ ............................................................................ 184都留文科大学 非常勤講師 ─「炎に息を吹きかける少年」の図像を中心に─ ............................................ 197国立西洋美術館 研究補佐員 小 田 藍 生徳 泉 さ ち疋 田 隆 康藤 井   明小 林   優茅 根 紀 子朴   美 蓮柳 田 さやか秋 元 優 季

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る