⑿ 山田啄 訳注『慊堂日暦2』（東洋文庫213）平凡社、1972年、40頁。⒀ 林進「宗季『花鳥図』─近世写生画の魁─」同『日本近世絵画の図像学―趣向と深意―』八木⒃ 中島亮一「谷文晁の中国山水画研究序説」『古美術』61、1982年、54頁。⒄ 『生誕250周年 谷文晁』サントリー美術館、2013年、図版2、橋本慎司氏解説。⒅ 前掲注⒄図録、図版152池田芙美氏解説。⒆ 『渡辺崋山先生錦心図譜』東京美術青年会、1941年、図版168解説。⒇ 静岡県立美術館 編集・発行『平井顕斎展』1991年、図版23飯田真氏解説。千葉市美術館 編集・ 鳥取県立博物館 編集・発行『因幡画壇の奇才 楊谷と元旦』2010年、図版123「真之山水図」、⑵ 小林忠・河野元昭 監修、高橋博巳 編集・校訂『日本絵画論大成 第7巻』ぺりかん社、1996年、⑶ 河野元昭「谷文晁筆 瀑布図」『國華』930、1971年。同「文晁の中国画学習─『書画甲観』と『集⑷ 河野元昭「文晁と藍瑛」『大和文華』105、2001年。⑸ 吉澤忠「谷文晁筆 蜀桟道図」『國華』877、1965年。⑹ 渋谷区立松濤美術館 編集・発行『中国絵画をたのしむ─橋本コレクションを中心に』、1998年、⑺ 趙珣の画風については、近藤秀實「明末福建莆田出身の画家達、曾鯨・呉彬・趙珣─日本との関係を中心に」『多摩美術大学研究紀要』26、2012年、同「幻の趙珣」『多摩美術研究』1、2012年を参照した。⑻ 味岡義人・曾布川寛 編『橋本氏収蔵中国書画録』（東方学資料叢刊第13冊）京都大学人文科学⑼ 河野元昭『谷文晁』（日本の美術257）至文堂、1987年、第115図。⑽ 梁桂元『閩画史稿』天津人民美術出版社、2001年、146頁。⑾ 村上敬「円山応挙の画業再考─原在中との比較による─」第69回美術史学会全国大会（於筑波大学）発表、2016年。また大阪大学大学院の中村真菜美氏も、件の粉本を一例に、馬元欽の関羽像受容について論考をまとめられるとのことである。⒁ 杉本欣久「渡辺崋山が所蔵した肖像画『為霖道霈像』と画家王任治」『黄檗文華』122、2003年。⒂ 琉球新報社 編『東恩納寛惇全集15』第一書房、1978年、593－594頁「馬元欽の関羽像」および 前掲注図録、図版144および145。 板倉聖哲「清朝前期絵画と日本─年記作品を中心に」『三の丸尚蔵館年報・紀要』16、2011年、 千葉市美術館 編集『嬉遊会コレクション─江戸絵画を中心に』便利堂、2012年、図版37、38伊 華北系山水の歴史的展開、清代における復興は、大和文華館 編集・発行『特別展 崇高なる山水─中国、朝鮮、李郭系山水画の系譜─』2008年、第三章「李郭派山水の受容と復興」を参照した（塚本麿充氏解説）。 明代蘇州の職業画家が手がけた院体画風については、ジェームス＝ケーヒル 著、新藤武弘・小21頁。古十種』」『美術史論叢』18、2002年、40－43頁。図版15解説。研究所附属漢字情報研究センター、2005年、217－218頁。書店、2000年（初出:「沖縄の画家 山口宗季について」『大和文華』61、1976年）。口絵解説。発行『鈴木鵞湖─幕末に活躍した郷土の画家』2007年、図版52伊藤紫織氏解説。関連作品C「蜀桟道図」。また図版124山下真由美氏解説を参照した。103頁。藤紫織氏解説（件の指摘は板倉聖哲氏によるものである）。― 202 ―― 202 ―
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