図22 エミール・ガレ《大飾り棚》1896年 飛騨高山美術館蔵図20バナナの葉の花器台ij※オークションカタログに掲載あり。現在の所在は不明。kef木蓮文水差gh※2Vase mit Windhaferrispen- und Schmetterlingsdekor 図8a 第1回ダルムシュタット芸術家自由協会展でのガレの部屋2: Deutsche Kunst und Dekoration, Band 3, 1898−99, S. 142に掲載 ハイデルベルク大学図書館作成データ（CC-BY-SA 3.0）図19 エミール・ガレ《サロン「田園」より椅子「三つの穂」》1898年 オルセー美術館蔵 © RMN-Grand Palais （musée dʼOrsay） / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMFCalice Le Figuier （イチジクの聖杯）Shcale（鉢）Porte-bouquet Les Pavots （ケシ文花器）Vase ›Petits sourires et grandes larmes‹ （花器「小さなほほえみと大粒の涙」）Chaise “Les Trois-Epis”, salon “Les Champs” （椅子「三つの穂」、サロン「田園」）Sellette, service “Bananier” （彫刻台「バナナ」）Etude IV du vase des Noces de la princesse Marguerite de Chartres （花器の研究IV:マルグリット・ドゥ・シャルトルの結婚）※1 表1に同じ。※2 モデルcおよびhについては、プロポーションがわずかに異なる、形は同じだが色や器面に描かれたモティーフが異なるといったヴァリアントが比較的多く存在する。今回※3 モデルmについては、Gallé au musée de lʼecole de Nancy, Editions Snoeck, 2014, p.159にダルムシュタット展への出品歴がすでに記載されている。図20 エミール・ガレ《彫刻台「バナナ」》1897年 オルセー美術館蔵 © RMN-Grand Palais （musée dʼOrsay）/ René-Gabriel Ojéda / distrib-uted by AMF表2 ダルムシュタットへの出品モデルの同定ドイツ以外の出品歴所蔵先※1図4ナンシー派美術館図12北澤美術館図13クロッカスあるいはイヌサフラ北澤美術館図14デュッセルドルフ美術館図15ケシの花器（裾広がりの台座付ナンシー派美術館図9北澤美術館図16花器「小さなほほえみと大粒のデュッセルドルフ美術館デュッセルドルフ美術館おそらくパリ万博（1900年）図17ディアボロ（空中ごま）型の花ナンシー派美術館オルセー美術館オルセー美術館ナンシー派美術館プティ・パレ飛騨高山美術館図番号Bieri Thomson（2005）での言及国民美術協会展（1898年） パリ万博（1900年）パリ万博（1900年）パリ万博（1900年）国民美術協会展（1896年）図21̶̶̶シャルトルのマルグリット図22A feuille foi de bonheuerの食器（1896年）器2点（1892年）図18トンボのテーブル̶シダの花器台図19麦の椅子ンの花器（1898年）き）涙」（1898年）棚（1896年）現存する同モデルのタイトル※1図8b ガレの部屋の配置図2― 261 ―― 261 ―l記号abイヌサフラン文高脚杯c※2イヌサフラン文長花瓶d（風に揺れる麦穂と蝶の花器）table Libellules （テーブル「トンボ」）m※3Table à ouvrage Jane（仕事机「Jane」）n※オークションカタログに掲載あり。現在の所在は不明。o※オークションカタログに掲載あり。現在の所在は不明。pq大飾り棚参照した展示風景写真〔図7、8〕からは、これらの要素について厳密な同定はできなかったことをことわっておきたい。図21 エミール・ガレ《仕事机「Jane」》1898年 ナンシー派美術館蔵 © musée de lʼEcole de Nancy – clichéPhilippe Caron
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