図1 有馬さとえ《髪》1919年、所在不明※ 各展の総出品数は、『日展史』第6巻〜12巻の「諸統計表」を参照した。図2 巖埼精起《裸婦》1919年、所在不明表1 帝展 裸婦像出品数回数（開催年）点数/総出品数第1回（1919）7/113点第2回（1920）11/131点第3回（1921）8/133点第4回（1922）11/138点第5回（1924）19/169点第6回（1925）21/158点第7回（1926）30/220点第8回（1927）47/287点第9回（1928）35/456点第10回（1929）50/331点第11回（1930）48/317点第12回（1931）27/262点第13回（1932）21/173点第14回（1933）32/310点第15回（1934）31/296点総出品数398/3494点― 316 ―― 316 ―表2 昭和11年文展 裸婦像出品数区分鑑査展招待展点数/総出品数22/373点14/104点
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