鹿島美術研究 年報第35号別冊(2018)
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注⑵-① 安嶋氏はこの「大原」が長宴あるいはその師・延殷のどちらを指すか、慎重な姿勢 鍵和田聖子「東密と台密の相互影響から見た受容と研鑽の展開」(博士論文) 『行林抄』62「焔魔天法」に「丹州池上」による次第として引用される。『大正蔵経』76、415頁cでおられる。― 348 ―― 348 ―

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