⒂ 安間信裕『自然布─日本の美しい布─』（キラジェンヌ株式会社、2018年）182～185頁の「芭蕉布陣羽織」を参照。ただし、同種の繊維や組織の染織資料が、前掲注⑻書では「葛布生成火事装束胸当」として葛布とみなされており、両者に混乱がみられるようだ。⑻ 村井龍彦氏（大井川葛布）のご教示による。全国古代織連絡会編『葛布と日本の自然布』（古⑼ 杉本欣久・竹浪遠「［調査報告］黒川古文化研究所所蔵の日本・中国絵画の画絹について」（『古⑽ 勝部如春斎筆「鯉図」の全図は、西宮市大谷記念美術館編『西宮の狩野派 勝部如春斎 18世⑾ 前掲注⑵論文を参照。⑿ 沖探容筆「四季山水図屛風」の全図は、鳥取県立博物館編『鳥取県の自然と歴史─5─ 藩政⒀ 山下真由美氏（鳥取県立博物館学芸員（当時））より、同館に保存されている矢口浩悦庵によ⒁ 鄭嘉訓筆「諸家詩書巻」の部分図は、沖縄県立博物館・美術館編『博物館企画展 ものづくり⒃ 前掲注⑵論文を参照。⒄ 安永拓世「蕪村筆「鳶・鴉図」をめぐって─蕉風復興運動と南蘋画風─」（『美術史』155、美術史学会、2003年）、同「与謝蕪村の絵画表現における俳諧的趣向─重なり合い、補い合う、絵画と文学─」（楠元六男編『江戸文学からの架橋─茶・書・美術・仏教─』竹林舎、2009年）などを参照。謝 辞 本研究の調査にあたっては、資料の各所蔵者・所蔵機関をはじめ、石井佳奈子氏（掛川市二の丸美術館学芸員）、枝松亜子氏（西宮大谷記念美術館学芸員）、大村智基氏（常葉美術館学芸員）、岡部迪子氏（東京文化財研究所保存科学研究センター研究補佐員）、勝連涼子氏（沖縄県立博物館・美術館非常勤）、菊池理予氏（東京文化財研究所無形文化遺産部主任研究員）、近藤壮氏（和歌山市立博物館館長）、実方葉子氏（泉屋博古館学芸課長）、篠原あかね氏（沖縄県立博物館・美術館学芸員）、杉本欣久氏（東北大学大学院文学研究科准教授）、仙海義之氏（逸翁美術館館長）、野田麻美氏（静岡県立美術館学芸員）、濱田翠氏（埼玉県立歴史と民俗の博物館学芸員）、早川典子氏（東京文化財研究所保存科学研究センター修復材料室長）、日比野秀男氏（掛川市二の丸美術館館長）、藤岡奈緒美氏（松江歴史館学芸員）、堀切正人氏（常葉美術館館長）、村井龍彦氏（大井川葛布）、山府木碧氏（東京文化財研究所保存科学研究センター研究補佐員）、山下真由美氏（鳥取県立博物館学芸員（当時））、與那嶺一子氏（沖縄県立博物館・美術館主幹）など多くの方々のご教示とご協力を得ました。記してここに感謝の意を表します。2013年）を参照。代織連絡会、2017年）を参照。文化研究』8、黒川古文化研究所、2008年）を参照。紀摂津の画人列伝』（西宮市大谷記念美術館、2017年）を参照。時代の絵師たち（改訂版）』（鳥取県立博物館、2013年）を参照。る修理の「作業報告書」を閲覧させていただいた。今昔─自然の恵みを活かす─』（沖縄県立博物館・美術館、2010年）を参照。― 123 ―― 123 ―
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