⑼Yuji Mizuno, “Symbol of Power: Japanese Falconry Images”, Falconry and raptor depictions throughoutthe millennia on a global scale, Germany: Wachholtz Murmann Publishers, 2019. 並木誠士『日本絵画の転換点酒飯論絵巻─「絵巻」の時代から「風俗画」の時代へ』昭和堂、 佐藤真規子「韃靼人図の展開─国立歴史民俗博物館「韃靼人狩猟打毬図屏風」の紹介をかね 前掲注佐藤氏論考、00頁。 並木誠士「中近世における韃靼人図の受容─個人蔵本の紹介と位置づけ」『デザイン理論』52、意匠学会、2008年。同氏「韃靼人図の源流を求めて─九博本韃靼人図を手がかりに」『デザイン理論』58、意匠学会、2011年。 前掲注並木氏著書、110頁。美術史学会、2016年。⑺前掲注⑶山本氏著書、71頁。史料については、次の文献を参照。『防長寺社由来』第6巻、山口県文書館、1985年、320頁。⑻等顔の山水図の特徴については、以下の文献を参照。山本英男「雲谷等顔の作風展開について」『美術史』124、美術史学会、1988年。福田善子「水墨画の旗手雲谷等顔」『没後四〇〇年 雲谷等顔』展図録、山口県立美術館、2018年、168頁。⑽「斎藤朝倉両家鷹書」『続群書類従』第一九編中、続群書類従完成会、1925年、369－370頁。⑾野行幸という画題については、以下の拙稿を参照されたい。「宮内庁書陵部蔵「鷹狩図」と復古大和絵」『熊本大学教育学部紀要』63、熊本大学教育学部、2014年。⑿片桐洋一、田中まき『新校注伊勢物語』和泉書院、2016年、146頁。⒀渡部泰明「交野の御野の桜狩─俊成自讃歌の背景」『日本文学』41（9）、日本文学協会、1992年、78頁。⒁家永三郎『上代倭絵全史 改訂重版』名著刊行会、1998年、172頁。⒂井上薫「文芸にあらわれた枚方地方」『枚方市史』2、枚方市、1972年。森田喜久男「日本古代の王権と鷹狩」『鷹・鷹場・環境研究』2、九州大学基幹教育院、2018年、7頁。⒃前掲注⑴三宅氏論考。⒄北島万次「醍醐の花見にみる豊臣政権の本性」『歴史評論』369、校倉書房、1981年。『都市を描く─京都と江戸─』展図録、国立歴史民俗博物館、2012年、222頁。⒅前掲注⑴成澤氏論考、271頁。⒆近衛通隆・名和修・橋本政宣校訂『史料纂集 三藐院記』続群書類従完成会、1975年、159頁。⒇拙稿「狩野永納筆《秀吉鷹狩絵巻》下絵と勧修寺家」『デアルテ』33号、九州藝術学会、2017年。 福田千鶴「豊臣政権期における鷹と鷹狩の位相」『織豊期研究』20、織豊期研究会、2018年。 谷口央「鷹狩りに見る豊臣政権と尾張・三河─吉良での鷹狩りと領国の境界をめぐって」『愛知県史研究』22、愛知県、2018年、121頁。2017年、83頁。て」『國華』1343、国華社、2007年、10頁。― 242 ―― 242 ―
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