大澤慶子「那須烏山・朝日観音堂聖観音菩薩立像について」『文星紀要』29 2018 萩原哉「千手観音菩薩像」水野敬三郎編『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇 図版出典図1 齊藤慎一「東国武士と中世坂東三十三所」峰岸純夫監修、埼玉県立嵐山史跡の博物館編一〇』2014像内体部背面墨書文永二年大年乙丑 二月九日奉造立処也 仏師観阿陀仏／大檀那沙門称念并藤原氏小犬郎／大勧進金導 了観 蓮月（以下略）やや異なっている」と指摘されている。究 年報第31冊別冊』）2014 p308 表13「経軌に説かれる千手観音四十手の左右配置」。『東国武士と中世寺院』高志書院 2008図2 速水侑編『新仏信仰事典シリーズ4 観音信仰事典』2000 戎光祥出版図3、4 山本健吉 菅原新海『古寺巡礼東国2輪王寺』1981 淡交社図5～10 下野新聞社『栃木県の文化財』1987図11 筆者撮影図12 萩原哉「千手観音菩薩像」水野敬三郎編『日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代造像銘記篇 一〇』中央公論美術出版 2014― 352 ―― 352 ―http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/bunkazai/index_nat.htm 前掲注⑹ で浅井氏は、この形と頭上に頂上仏面とあわせて十二面あることを「通常のものとは 文化庁『国宝・重要文化財大全3 彫刻（上巻）』1998 pp308－333 『大蔵経』図像部第3巻 図像抄（巻第6観音上）図像No. 55（高野山真別所圓通寺蔵本） 『大蔵経』図像部第3巻 別尊雑記（巻第十七聖観音・千手）図像No.56（京都仁和寺蔵本） 前掲書注⑾ 野口善敬『ナムカラタンノーの世界─『千手経』と「大非呪」の研究』禅文化研究所 1999 pp236－244 濱田瑞美「清水寺式千手観音の四十手図像に関する調査研究」（鹿島美術財団編『鹿島美術研
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