宮島新一「神が宿る土地の姿」「佐竹本住吉社頭図」作品解説『日本美術全集 第九巻 縁起絵と 苫名悠「《彦火々出見尊絵巻》に見られる名所絵的性格とその意義」『日本宗教文化史研究』第 高橋都代子「住吉蒔絵手箱」作品解説『日本美術全集 第九巻 縁起絵と似絵 鎌倉の絵画・工芸』 先掲宮島氏論考紀要 第三十五号』、2002年、95－117頁、山本陽子「似絵の絵巻における顔を描かない表現─『承安五節絵』の似絵性について─」『絵巻における神と天皇の表現』第三章第一節、中央公論美術出版、2006年、239－288頁⒃似絵における公共性について先掲⑶伊藤氏論考が参考となる。⒄実定の和歌に対する熱意については先掲⒀中村氏論考を参照した。⒅難波常雄ほか校『明月記［藤原定家著］』国書刊行会、1970年⒆時代不同歌合絵については、樋口芳麻呂「時代不同歌合攷」『国語と国文学』第三十二巻八号、1955年、18－32頁、寺島恒世「時代不同歌合の基本性格─番いの原理をとおして─」『和歌文学論集 第九巻 百人一首と秀歌撰』風間書房、1994年、87－116頁、先掲⑺の森氏、土屋氏の論考を参照した。⒇先掲⒆寺島氏論考 先掲⑸土屋氏論考 日本随筆大成編輯部編『日本随筆大成 第一期十四巻 蒹葭堂雑録［木村孔恭稿］暁鐘成［撰］文会雑記湯浅元禎［著］閑窓瑣談後編佐々木貞高［著］畏庵随筆若槻敬［著］』吉川弘文館、1993年似絵 鎌倉の絵画・工芸』講談社、1993年、175－178、206頁二十一巻二号、2017年、68－88頁講談社、1993年、236頁― 51 ―― 51 ―
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