― 180 ―― 180 ―童子A虎龍B1両:竹杖B2左:金剛鈴右:金剛杵胡人B左:香炉C1右:経本童子C左:果物籠D1両:瓶D2両:合掌D3胡人D両:合掌獅子E1童子F両:糸※身体部の左右は画中人物にとって、「左方」「右方」は観者にとっての方向を指す。No.持物容姿A1左:霊芝型如意青年壮年A2A3左:払子老年 白髪右肩をはだける老年A4左:錫杖A5両:壺老年 巻髪右肩をはだける少年老年 白髪上半身をはだける壮年 巻髪耳環 サンダル青年?青年?少年?壮年老年壮年壮年?老年 白髪耳環 繕われた白衣壮年 巻髪サンダルF1両:数珠老年F2F3右:布 左:針老年F4右:経巻壮年 蓬髪胡貌?白衣 衣紋が波打つ腕環 緊箍児頭環 耳環 襟巻 草履片膝立ちする 左手で香炉を執る 右手で灰をつまむ耳環 サンダル 衣服が左方になびく緊箍児 レースのある肩掛け耳環 沓サンダル上半身をはだけるサンダル腕環 腰に水瓶 衣服に渦巻き文画面に背を向け立つ左上を見遣る画面に背を向け立つ 左上を見遣るC1と相似形D2を向く 口を開く右半身を見せる口を開く D1の瓶に向き礼拝する両手を袖の中で組む D1とD2を見つめるD1 に侍るD1の執る瓶に向き礼拝するD3に侍る 画面に背を向ける D3を見上げる袈裟を頭まで覆う 両手を袖の中で組む草座の上に趺坐して禅定する正面を向く 右足のみサンダルを脱いで椅坐する宴坐する 左腕を左膝に乗せる 右腕を座につく右半身を見せる 豹皮に坐す 裁縫する鉄拐図に似る 出歯西域の絨毯状のものに坐す 左手で頭を掻く口に糸を咥える 右足親指と両手で引っ張る表1 立本寺本 羅漢と従者の各図像しぐさ、姿勢など着衣、装身具如意を担げる 左方に注目する耳環下半身は隠れる 左方に注目する左半身を見せる 錫杖を担げる 右手を腰に置く 右方をふりむく左半身を見せる 壺の口を龍に向けるA3と相似形A1に侍る 腕組みする 左方に注目するA4の陰より身をよじる A3に侍る左方に向かって飛ぶ 振りむきA5を見る岩座上に宴坐する 口を開く 胡人Bに注目する岩座上の褥に趺坐する 口を開く胡人Bに注目する サンダルを脱ぎ捨てる
元のページ ../index.html#192