図10 第15回帝展絵葉書 図9 矢崎千代二《山の街バンドン》1934年 図8 スジョヨノ《Kota Batavia》 1937年 紙・パステル 約24.0×33.0 ドゥラー美術館蔵（筆者撮影）― 12 ―― 12 ―表1 インドネシアにおける矢崎の動向（『爪哇日報』1934年発行分より）矢崎千代二《ジャワ》 芸艸堂・巧藝社・美術工藝会発行 1934年7月10日～13日日本人会館において邦人向けに内覧会実施7月14日～22日コルフ書店絵画展覧室にて 第一回（前半）展覧会開催7月23日～31日コルフ書店絵画展覧室にて 第二回（後半）展覧会開催8月5日～7日日本人会館においてお別れ展開催8月12日9月12日紙・パステル 約24.0×33.0 中国中央美術学院美術館蔵 （画像提供：同美術館）日 付3月9日石原汽船クライド丸にてバタヴィアに到着パステル画会が発足（翌日、発会記念の写生小旅行実施）滞在を1ヶ月延長。ジョクジャカルタ、ソロ等を経由し、9月12日にスラバヤ出港の石原汽船ボストン丸で帰国内 容
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