鹿島美術研究 年報第37号別冊(2020)
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李柳   尚 秀 高麗時代における儀礼と観想の視覚化 ― 633 ―― 633 ―《東 洋》易   丹 韻 南北朝・隋唐時代における法界仏像の図像形成に関する研究 ........ 147尾 川 明 穂 字径を中核的な発展要因とする書道史再構築の試み ........................ 280椋 橋 彩 香 タイにおける地獄表現の現状新 倉 慎 右 ミケランジェロ作《ヘラクレスとカクス》における多視点性の創出新 津 厚 子 「チカノ壁画」における《物コリード語り歌》の図像学 原 田 佳 織 第三共和制期パリの区庁舎装飾画 山 本   樹 憂鬱なるヘラクレス 李   宜 蓁 因陀羅の芸術・再考  ─素描《ヘラクレスとアンタイオス》からの発展と設置場所との関係─ ... 382 ─東部ロサンゼルスに遺るコミュニティ壁画の歴史的変遷─ ... 404 ─エミール・レヴィ「人生の諸段階」連作における古代ガリアの表象の意味を中心に─ ... 290 ─ルドヴィコ・カラッチの暖炉上絵画と16世紀ボローニャにおける職人の姿─ ... 78 ─20世紀に新出した立体表現と周辺地域との関連─ ............ 506末 森   薫 敦煌莫高窟初唐窟に描かれた千仏図の研究 ........................................ 427米 沢   玲 五百羅漢図の研究─清規の図像化─ ............................................ 260松 浦 史 子 敦煌佛爺廟湾墓に表された人面魚・飛魚の世界  ─晋・前涼の『山海経』受容と西北認識─ ............................ 516 ─「禅機図断簡」と「観音図」を中心に─ ............................ 226含 中国における花器の伝統と系譜 ............................................................ 159 ─ボストン美術館蔵「円覚経変相図」を中心に─ ................ 214

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