鹿島美術研究 年報第38号別冊(2021)
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モーリス・メーテルランク、三上百夜(訳)「マグダラのマリア」『新人』第14巻第6号、56頁。9頁。⑻恩地孝四郎「過去捜索」『エッチング』第86号、1939年12月(恩地孝四郎『恩地孝四郎装幀美術論集-装本の使命』阿部出版、1992年、352頁)。⑼武者小路実篤「猜みと尊敬及び其他(感想)」『白樺』第2巻第4号、1911年4月、29頁。⑽武者小路実篤「いろゝ(感想)」『白樺』第4巻第1号、1913年1月、24頁。⑾柳宗悦「心語り」『白樺』第1巻第4号、1910年7月、55-60頁。⑿恩地孝四郎『日本の現代版画』創元社、1953年(恩地孝四郎『恩地孝四郎版画論集─抽象の表情』阿部出版、1992年、26頁)。⒀桑原規子、前掲書、137頁。⒁柳宗悦「ヰリアム・ブレーク」『白樺』第5巻第4号、1914年4月、107-110頁。⒂柳宗悦、前掲論文、前掲書、76-77頁。⒃「受難〔イエスの〕」、『新カトリック大事典』第3巻、223-226頁。⒄柳宗悦「オーブレー・ビアーズレに就て 附、挿画説明─一八七二年-同九八年─」『白樺』第2巻第9号、1911年9月、150-160頁。なお《月のなかの女》は、白樺社が主催した1911年と1912年の展覧会に出品されている。⒅和田浩一「1910年代の恩地孝四郎の「抽象」」『恩地孝四郎─色と形の詩人』展図録、横浜美術館他、1994年、78頁。⒆小野忠重『近代日本の版画』三彩社、1971年、38頁。⒇木下杢太郎「元素的─概念的」『読売新聞』1912年6月30日、6面。 石井柏亭「フオーヴィズムとアンチ、ナチユラリズム」『早稲田文学』第85号、1912年12月、10-11頁。― 21 ―― 21 ―

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