⑿ Vasseur, op. cit., pp. 30-31.⒀ ⒁ ⒂ 著作のキャプションには、フランドランの作品が典拠であることが記されている。Ibid., pp. 106⑽ Adolphe Vasseur, Mélanges sur la Chine: premier volume. Lettres illustrées sur une école chinoise de Saint-Luc, auxiliaire de la Propagation de la foi, Paris, Société générale de la librairie Catholique Palmé, 1884.⑾ ヴァスールの中国における事業については、中国の研究者たちが成果を発表している。李丹丹「フランス人イエズス会士ヴァスールの天主教図像事業」(日文研ユニット主催の国際シンポジウム発表、上智大学、2019年3月15日)。鄭巨欣「ヴァスール原画とド・ロ版画の比較」郭編、前掲書、83-108頁。Ibid., p. 74.Ibid., p. 39.⒃ シャルル・ド・モンタランベール、アレクシス=フランソワ・リオ、エティエンヌ・カルティエの著作を引用している。Adolphe Vasseur, LʼArt chrétien populaire et description du Paroissien populaire illustré, C. Paillart, 1886, 64-9.Ibid., p. 80.「実際の中国の芸術は、デッサン芸術について、そして様式、技法については、13世紀の細密画、チマブーエ、ジョット、フラ・アンジェリコ、さらには神秘主義派たちの作品が制作されていた時代のヨーロッパの芸術とあまり違わない」としている。Ibid., p. 6.⒄ ⒅ 喜多崎親「聖化する未熟─19世紀フランスにおけるフラ・アンジェリコ受容」喜多崎親編⒆ ヨハネス・ラウレス「プティジャン司教とキリシタン伝統」『カトリック研究』第20巻第2号、の牧者たち第一巻─福江小教区沿革史』2014年、129-158頁。-7.『前ラファエッロ主義 過去による19世紀絵画の革新』三元社、2018年、117-148頁。1940年、岩波書店;海老沢有道『切支丹典籍考』拓文堂、1943年、176-217頁。― 430 ―― 430 ―
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