⒀ C. Pirovano (a cura di), ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, Firenze: Electa, 1984; 甲斐教行「第一章 ウルビーノからフィレンツェへ─フィレンツェ時代の三大聖母子画」、越川倫明ほか『ラファエロ:作品と時代を読む』、河出書房新社、2017年、28-29頁。⒁ ブロンヅィーノの作品とミケランジェロの《聖家族》との関連は、色彩表現や人物像のポーズの観点からすでに先行研究で指摘されており、特にブロックによって詳細に論じられている。McCorquodale, ■■■■■■■., p. 11; M. Brock, ■■■■■■■■, trans. David Poole Radzinowicz and Christine Schultz-Touge, Paris: Flammarion, 2002.⑺ ■■■■■■■■■■■■■■■, pp. 354-355.⑻ 1565年1月15日付書簡。「古い教会」とは、騎士団広場近くのサン・シスト教会と推定されて⒂ Vasari, ■■■■■■■., p. 158.⒃ フランク・ツォルナーほか『ミケランジェロ:1475-1564:全作品集』、Kazuhiro Akase ほか⑼ ■■■■., p. 355.⑽ ■■■■.⑾ G. Vasari, ■■■■■■■■■■ʼ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, a cura di G. Milanesi, 1881, t. 7, p. 704; Conforti, ■■■■■■■., pp. 191-208.⑿ Vasari, ■■■■■■■., pp. 602-3. この他、R・ボルギーニ『イル・リポーゾ』(1584年)およびピサにある優れた素描芸術について記したA・ダ・モッローナの著作にも本作を称賛する記述がある。R. Borghini, ■■■■■■■■■, a cura di Mario Rosci, 1967, t. 1, pp. 537-8; A. da Morrona, ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, vol. 3, Livorno: Marenigh, 1812, pp. 36-39.⒄ ラファエッロとブロンヅィーノとの関連については以下を参照せよ。Brock, ■■■■■■■.; L. Mendelsohn, “Bronzino in Pesaro and after”, in ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ʼ■■■■■■■■■■■■■, edited by Henk Th. van Veen, Leuven: Peeters, 2007, pp. 81-105.⒅ このフレスコ画の文学的典拠はスウェーデンの聖女ビルギッタ(1303-73年頃)による『啓示(■■■■■■■■■■■■)』である。制作年代については以下を参照せよ。H. Cornell, ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, Uppsala: Ludquist, 1924, pp. 6-7; H. Alli and J. Svanberg, ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■, Stockholm: The Royal Academy of Letters, History and Antiquities, 2003, vol. 1, p. 101.⒆ 画面最前景の羊飼いの手足に画家の解剖学的知識の反映が指摘されている。Da Morrona, ■■■■■■■., p. 38.図版出典図1 Brresi, ■■■■■■■.図2 部分(図1)図3 McCorquodale, ■■■■■■■., p. 65図4 執筆者撮影図5 久保尋二・田中英道責任編集『世界美術大全集 イタリア・ルネサンス 2』第12巻、小学ファノ騎士団の創立」、『阪南論集(人文・自然科学編)』、第34巻、1999年、69-79頁。いる。■■■■■■■■■■■■■■, pp. 354-55. 訳、Tokyo: Tashcen、2008年、55頁。館、1994年、204頁図6 Alli and Svanberg, ■■■■■■■., vol. 2, p. 119.― 161 ―― 161 ―
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